街の不動産屋の年収はぶっちゃけどう?就職はアリ?現役不動産屋が答えます。

街の不動産屋

不動産希望
不動産希望

街の不動産屋の年収や就職先としてありかどうか気になります。

そんな疑問に答えるべく、街の不動産屋で働くOTOMO(@zebrakun24))が解説します。

筆者は、不動産業界に入ったのが30歳の時でしたが、いわゆる街の不動産屋でした。

その環境に、大手不動産会社出身の先輩も多くいましたので、色々な比較ができました。

今回は、街の不動産屋の年収事情をぶっちゃけていきたいと思います。

街の不動産屋はどんなところ?

不動産希望
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街の不動産屋ってどんなところ?

街の不動産屋のイメージは人それぞれだと思いますが、共通点は地域密着型です。

その街が好き、その街でずっと暮らしている、地元から離れたくない。

そんな人が多く働いています。

街の不動産屋は、その街にずっと根付いていることが条件です。

長く地元に愛されている、地域の信頼が厚い。

これは、街の不動産屋ならではの強みです。

街の不動産屋はそれぞれのエリアや、手がける領域によって強みが異なります

一例を挙げるとこんな会社があります。

  • 売買、賃貸、開発などを総合的に行う会社
  • 売買や賃貸だけを行う会社
  • 開発だけ行う会社
  • 大家業だけ行う会社

その会社の特徴を読み解いていくことが大切です。

街の不動産屋の年収はぶっちゃけ高い?低い?

街の不動産屋の年収は高い?低い?
不動産希望
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街の不動産屋の年収はぶっちゃけどうですか?

結論、街の不動産屋の年収は思っていたより高いです。

私の会社でも、私以外の会社でもです。

周りでも、1,000万円、2,000万円と稼ぐ人もザラにいます

人によって高いの基準は違うと思いますが、ある条件が揃うと年収が高くなります

それは以下の3点。

  1. 社長の考え方による
  2. 会社の経営の安定性による
  3. 自分がつく職種による

街の不動産屋だから、一律年収が高いというわけではありません。

高い年収を稼ぐ人もいれば、そこまで高くない年収の方もいます。

稼がずに安定した収入を得ることも可能です。

要は、自分がどの位の年収を得たいのか?そしてワークライフバランスを整えたいのか

これにより、どちらも可能だということを伝えたいです。

特に大手ではなし得ない高年収を稼げるのが街の不動産屋、そして中小企業というところなのです。

OTOMO
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稼ぐも稼がないも自分次第です。

街の不動産屋の年収を知るための見極め方

街の不動産屋の年収の見極め方

それでは、先程の3点に沿って、街の不動産屋で見るべきポイントを述べていきます。

自分が稼ぎたいのか?それとも安定した収入を得たいのか?考えながら参考にしてください。

社長の考え方

そもそも不動産業界は他の業界と比べて年収が高いです。

不動産の売却利益が大きいこともありますが、業界のならわしとしてインセンティブ制を導入している会社が多いためです。

例えば、仲介手数料は売上の10%と決められていたり、1件仕入れたらいくら、など決まっています。

社長の考え方や出身会社によっては、給与体系はどちらかに分かれることが多いです。

  1. 固定給を高くインセンティブが薄い会社(みんなで頑張ろうとする会社)
  2. 固定給が低くインセンティブが高い会社(個人主義の会社)

いずれにせよ、成績を出すことが前提です。

会社の経営の安定性

そして、会社の経営が安定していることも前提として大切です。

決算書などが読めると安定性がわかったりしますが、実情、街の不動産屋の社長に決算書を見せて!というと怪しまれます。笑

会社の経営が安定しているかどうかを図る方法を一つ。

どのような事業を行なっているかを見ることが大切です。

事業には大きく4つあります。

  1. 仲介(売買や賃貸)
  2. 分譲地などの開発
  3. 大家業
  4. 管理業

一概に言えませんが、①の仲介だけだと、浮き沈みが激しくなります。

これは、売上が上がる時もあれば、全く上がらない時もあります。

良い時も悪い時もあるのが人生です。

③④は、定期的に収入が入ってくるので、安定性は高くなります。

この辺りは、総合的にやっている街の不動産屋は多いのが実情ですので、どのぐらいの割合でやっているかを注目しておきましょう。

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自分がつく職種

最後に自分がつく職種です。

年収を上げたい方はやはり営業をお勧めします。

何千万円と稼ぐ人は例外なく営業です。

売上を上げれば上げるだけインセンティブがあるためです。

営業もいろんな種類がありますが、売買の営業や仕入れ、開発といった仕事があります。

大手の営業にはない還元率が魅力です。稼げない時は収入は落ち込みますので、軌道に乗るまでは大変です。

また、不動産といえば営業がメインのイメージがあるかもしれませんが、広告や企画などの企画職も大切な役割を担います。

そのような部署についたり、また社内で提案してそのような部署を作っていくことも可能です。

営業ほど稼ぐことはできませんが、安定した収入を得ることができます。

OTOMO
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ITや広告など、細かいことが苦手な人が多いので、その点が出来ると年収アップの可能性が高まります。

街の不動産屋で働くメリットデメリット

街の不動産屋で働くメリットデメリット
不動産希望
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実際働くメリットやデメリットを知りたいです。

次に街の不動産屋で働くメリットやデメリットを私なりに述べてみます。

メリットについて

メリットは、広い裁量を持てたり、経営を学べる点。

大手企業であれば、すでに役割も決められており、出世競争も激しくなります。

街の不動産屋は、それこそ自分の強みを生かした動き方が可能です。

実際、不動産業界から不動産業界に転職する人が多いこの業界では、他にない経験を持っていることが強みになります。

そして、経営者の近くで働けるので、商売の流れや経営の流れがなんとなくわかってきます。

社長との距離が遠い会社では考えられませんが、基本的にすぐそばに社長はいます。

これも私としてはメリットだと思います。

【実体験】30代未経験で不動産業界に転職した私の話

デメリットについて

デメリットは、会社の選び方を間違えると、その後のキャリアに大きく影響する点です。

街の不動産屋は、教育制度が整っている会社も少ないです。

そして、競争が大手ほど激しくないので、次に転職しようと思った時でも、自分のスキルが中々ついていなかった、、という人も周りにいます。

転職先がないので、そこで働いている、という人も。

自分がなぜ街の不動産屋で働きたいのか?どういうものを得たいのか?これを明確にしておくことが必要です。

街の不動産屋の将来性と今後について

街の不動産屋は、現在変革期にあると思っています。

私自身、IT業界から不動産業界にきて思うことは、まだまだ変えていかなければならないことが山ほどある点。

街の不動産屋は、不動産業界出身の人が中心になっているので、他の業界から飛び込むと、いろんな面白いことができると思います。

たまたま縁があって街の不動産屋に飛び込みましたが、アナログだろうと思っていた環境は確かに超アナログでした。

だからこそ、誰もやらないからこそ、自分の存在価値を高めて、年収を上げていったり、スキルを身につけていくことが可能だと考えています。

最初は業界に馴染むのが大変なのですが(笑) 

不動産業界の転職に興味がある方へ

近年は、不動産業界専門の転職エージェントも出てきているため、転職活動も進めやすくなっています。

不動産転職は、色々な仕事があり、会社も様々。

自分にあった不動産会社を、最適なタイミングで見つけることが転職成功の鍵です。

チャンスを逃さないためにも、転職エージェントを利用して、理想の会社や働き方を見つけましょう。

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