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ハウスドゥが不動産売却・購入に関するインターネット調査を実施

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ハウスドゥを運営する株式会社And Doホールディングスさんが不動産売却・購入に関するインターネット調査を実施しました。本調査は20歳以上の全国2,219人を対象に調査されており、また項目も最新のトレンドを踏まえたものになるため、非常にリアルな実態を表しているかと思います。

例えば国土交通省の最新の住宅市場動向調査においては、マクロな傾向を把握(例えばネットが増えている、というざっくりした傾向)することはできますが、具体的にどのツールまでかを深ぼることは難しいです。

そのため、ハウスドゥさんのような業界大手の会社がこのような調査をしていただけるのは非常に参考になりますね。

▼国土交通省資料一例

国土交通省:令和4年度住宅市場動向調査

不動産売却の情報収集について年代別の変化

本調査では売却・購入の両面で調査が行われました。

私が中でも気になったのはこちら。Tweetしたところ1.4万インプレッションを超えました。

年代別でSNSで違いが出る点は面白いですね。特にデジタルネイティブ世代はSNSを駆使してよりリアルな情報を集めていることが見て取れます。

ネット検索を検索エンジンでの検索と置き換えると、広告が多いので情報の選別が難しいです。結果として、とりあえず一括査定してみようとなる気がします。

私がいる地方だと、実際にご売却される方は40代以上の方がほとんどで人口の年齢比率もある程度比例しているのでSNSより、リアルの営業とオフラインの広告戦略を強化しています。

しかし裏を返せば、顧客のターゲット層やエリア特性はこうだからと思い込んでしまっている節もあります。

情報発信は中途半端ではできないので取捨選択も必要ですが、発信で得られるメリットとデメリットも見極めながら、やはり情報発信は必須であると感じる次第です。

不動産売却の決め手とは?

出典:プレスリリース

地元に強い、担当者が信頼できたがトップに来ています。

どの年代層を通じても「地元に強い」、「担当者が信頼できた」の2項目は挙げられており“地域密着で不動産情報に精通していて、担当者の信頼が厚い”不動産会社が選ばれる事が裏付けられた結果となっております。また、40代、50代の第3位で「査定額が高かった」という理由が上位に登場することから、この年代は実利を重視する傾向がより強いと言えます。60代以上で唯一、第3位に「大手だから」という理由が選ばれており、担当者の信頼に加えて大手という会社の信頼も重要視する傾向が見て取れます。時に高額で取り引きされる不動産業界という側面もあると考えています。総じて、20代~40代は“対応スピード”を重視し、40代以上は対応スピードよりは“査定額重視”という結果になっております。

出典:プレスリリース

年代の違いがデータで裏付けされましたが、特に以下の要素はいつの時代も不変ではないでしょうか。

  • 地元に強い
  • 担当者が信頼できた
  • 対応スピードが速い

地元情報・担当者への信頼・スピード、基礎を徹底していきたいですね。

まとめ

なお、同社による「不動産売却・購入に関する」総合的な調査の発表は今回が初とのことですが、ぜひ定期的にみていきたいですね。また最新情報出ましたらシェアさせていただきたいと思います。

他にも面白い調査結果が見れますので、ぜひチェックしてみてください!

調査:2022年12月~2023年1月 株式会社And Doホールディングス