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【プロも使う】不動産の価格査定が自分でもできる!お役立ちサイトと査定方法を解説

この記事では、実際に不動産取引に使えるお役立ちサイトをご紹介します。

私も不動産取引の現場でよく使うものを紹介します!

最後に、不動産の相場、価格査定の出し方もご紹介します。

不動産の相場を調べる

サイト名詳細
レインズマーケットインフォメーション過去の不動産の成約事例や取引事例を調べられるサイト。レインズは不動産会社しか見れませんが、このサイトは一般の方でも見れます。
全国地価マップ路線価や公示地価を調べられます。住所を入力すると自動で地図を表示してくれるので、とても便利です。
土地総合情報システム国土交通省が運営するサイト。不動産の取引価格、地価公示・都道府県地価調査の価格を検索できます。
土地代データ国土交通省公表による公示地価、および基準地価がまとまったサイト。グラフで視覚的にも見やすいです。傾向を知るのに便利です。
地域経済分析システムこのシステムを使うことで、人口構造から消費マップ、まちづくりマップまでをビジュアルで把握することが出来ます。見るだけでも楽しいです。
ウチノカチ過去15年間、合計420万件の取引情報に基づいた豊富なデータが、不動産売却、不動産ビジネスをお手助けします。 全国25万地点、2万以上の沿線・駅周辺の、中古マンション、中古住宅、土地の相場を、クリックだけで調べることができます。

ウチノカチについは、不動産のOTOMOでもインタビューさせていただきました!

国内最大級の不動産価格相場サービス『ウチノカチ』インタビュー記事

不動産の災害を知る

以下では、近年取り沙汰されている災害や、海抜などを調べることができます。

サイト名詳細
ハザードマップポータル津波や高潮の災害地域かを調べられます。重ねるハザードマップが便利です。行政のマップがわかりにくい時に使えます。
RE words 不動産用語集不動産は本当に奥が深く、知らない単語の連続です。そんな時このサイトが役に立ちます。建築用語もカバーしてくれています。
海抜検索国土地理院のサイトです。住所を検索すると、そこの海抜が分かります。
紛争事例データベースこれまでに発生した不動産取引をめぐる他のトラブル事例を、裁判事例を調べることができます。
トラブルの未然防止やトラブルの円滑な解決に役立てることが出来ます。

不動産の今を知る

タイトル詳細
不動産統計集不動産流通推進センターが発表している統計集。業界の概況などがかなり詳しくわかります。
月間不動産流通不動産流通業界のニュースサイトです。不動産業界のイマが分かります。

土地価格相場を知りたいとき

それでは、価格相場の出し方を紹介します。

不動産業者しか見れないシステムもありますが、今回は一般の方でも見れるサイトをもとに、相場を知る簡単な方法をご紹介します。

全国地価マップ

全国地価マップで自分の土地の価格がわかります!

不動産の価格を表す一つに路線価(ろせんか)と呼ばれるものがあります。税務署が、毎年固定資産税や相続税を決めるために、道路に値段をつけているのです。

その値段を調べることができるのが全国地価マップ国税庁の路線価図サイトもあるのですが、複雑なので、相場を知りたい場合は全国地価マップサイトで十分だと思います。

まずは相続税路線価をクリックしましょう。

次に利用規約の画面になるので同意して進みます。

すると、住所を入力する画面に遷移します。

上記の住所に自分の住所を入力します。

例えば、ここは大阪のとある場所ですがこのようなマップが表示されます。

それぞれの道路に数字が振られています。この場合は前面の道路が140Dとなっています。

数字は無視して、140という数字に1,000をかけてください。さらに1.2をかけてください。

140×1,000×1.2 = 168,000円

これが、この道路の1㎡あたりのあたりの土地値になります。

ここに土地の面積をかければ価格を知ることができます。

1.2を掛ける理由は相続税路線価は市場価格の80%程度だからです。

※英記号は借地権割合、道路が二面に面している場合や奥行補正率はここでは複雑になるため割愛します。

土地代データ

この土地代データというサイトではそれぞれの公示地価を調べることができます。

また、毎年どのように変動しているかをグラフで表してくれているので、自分のエリアの地価がどうなっているのか、を調べることもできます。

日本全国の地価はこのようになっています。

大阪府の地価ランキングはこのようになっています。

これでおおよその地価を把握することができます

また別の角度からも見てみましょう。

建物やマンションの相場を知る方法

レインズ・マーケット・インフォメーション

不動産業界では、レインズ(REINS)と呼ばれる、業者専門のシステムがあります。不動産会社はこのレインズというシステムを利用して新着物件を探したり、過去の成約事例を調べたりするのです。

一般には公開されていませんが、レインズの一般の方向けバージョンがあります。それがレインズマーケットインフォメーションです。

このサイトで戸建てやマンションの成約事例を調べることができます。

まとめ

不動産査定はこれらのように、様々な視点から価格を出して、実際に売れるであろう価格を不動産会社が査定書としてまとめています

まずは査定を依頼する前に、自分で相場しておくことも必要です。

ぜひご参考になれば幸いです。