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iBuyerってなに?『KAITRY』運営会社のCTOに直接聞いてみた!

こんにちは、不動産ブロガーのOTOMO(@zebrakun24)です。

iBuyer(アイバイヤー)ってなに?AI査定ってなに?

あなたはこの問いに答えられますでしょうか。

私はよくわかりません。

「あれでしょ?なんか機械が勝手にやってくれるやつでしょ?」

そのレベルでも大丈夫です。

この記事を読むことで、あなたも明日から不動産テック戦闘力が53万ぐらいになるかもしれません。

なぜなら今回はiBuyerそしてAI査定「KAITRY」運営会社の株式会社property technologies(以下pptc)のCTO、そして運営の皆さまにお話を聞くことができたからです!

OTOMO
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pptcグループでは中古マンション売買領域で年間査定件数17,891件年間仕入れ戸数1,031件売上高は295億円の会社です。※2021年11月末実績

AI査定を導入して年々査定件数や買取実績が増えているとのことで、その実態をお伺いしました。

以下のような方は、ぜひご参考ください。

  • 不動産業界の今後を知りたい
  • AI査定や一括査定との違いを知りたい
  • 会社で新しい技術を取り入れてみたいが、どうすればいいかわからない
  • うまく仕入れしたいけど中々うまくいっていない

とっても素敵な皆さまへのZoomインタビュー

OTOMO
OTOMO

それでは改めて、本日はよろしくお願いします!

CTO 金子さん
CTO 金子さん

お願いします!

プロフィール

株式会社property technologies CTO 金子 健哉 さん

西南学院大学商学部卒。株式会社あつまる入社。クライアントのWEBサイトシステムの開発、社内のIT開発を経験した後、同社CTOに就任。マーケティングプラットフォーム開発に成功。フリーランスに転じて企業のITコンサルティング、システム開発の請負等を行った後、2021年5月より当社グループ参画。CTOとしてエンジニアを統括し、プラットフォーム開発や社内システム開発に従事。

Prop Tech戦略部 下田さん
Prop Tech戦略部 下田さん

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プロフィール

株式会社property technologies Prop Tech戦略部 下田 邦比呂 さん

新潟大学工学部建設学科卒。広告代理店にて某大手外資系飲料メーカーのデジタル領域におけるプロモーションのプランニングや制作ディレクションに従事。その後自身で会社を経営し、2022年3月株式会社property technologies入社。KAITRYなどの自社サービスにおけるWEBマーケティングや制作ディレクションを担当。

カスタマーサクセス 門井さん
カスタマーサクセス 門井さん

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プロフィール

株式会社カイトリー カスタマーサクセス 門井智子さん

日本女子大学家政学部住居学科卒。複数の事業会社にて営業、商品企画、ユーザーサポート、SNS/Webマーケティング職などを経て、2020年、株式会社カイトリーの前身となる不動産仲介部門にマーケターとして入社。AI査定サービス「KAITRY」のサービスローンチ時からWebマーケティング・カスタマーサクセスなど、主にKAITRYのフロント業務に携わる。

企業・ブランド概要

会社名:株式会社property technologies(プロパティ・テクノロジーズ)

所在地:東京都渋谷区本町3-12-1 住友不動産西新宿ビル6号館12階

代表者:濱中雄大

設立:2020年11月16日

資本金:26億7,877万円(資本剰余金含む)

従業員数:343名(連結・2022年4月時点)

事業内容:不動産取引における全方位型プラットフォームの開発、子会社及びグループの経営管理等

主なグループ企業:株式会社ホームネット、株式会社ファーストホーム、株式会社サンコーホーム、株式会社カイトリー

インタビュー日時:2022年10月4日(火)時点の情報です。

property Technologiesとは?KAITRY(カイトリー)の特徴について

OTOMO
OTOMO

まずはじめに、property technologies(以下pptc)さんは4つのグループ会社があります。それぞれの立ち位置を伺えますか?ホームネットさんは知っている方も多いと思います。

CTO 金子さん
CTO 金子さん

はい。まず株式会社ホームネットは全国13都市で中古住宅リノベーション事業を展開するグループの中核会社です。

株式会社ファーストホームは山口県において在来軸組工法住宅販売棟数12年連続NO1のビルダー(※1)で、株式会社サンコーホームは、秋田県において注文住宅着工数14年連続No.1のビルダー(※2)です。

ホームネットは「リアル×テクノロジー」をテーマに全国拠点を展開している。

CTO 金子さん
CTO 金子さん

そしてpptcはグループの経営管理や、全体に関わる不動産テックプラットフォームの開発などを行なっており、iBuyer「KAITRY(カイトリー)」を運営するのが株式会社カイトリーになります。

母体は設立2000年。全国13年に拠点がある不動産会社(CTO金子さん)

iBuyer(アイバイヤー)ってそもそもなに?

OTOMO
OTOMO

ちなみに私もiBuyer(アイバイヤー)と知った風に言いながらよくわかっていないのですが、iBuyerってなんでしょうか?

CTO 金子さん
CTO 金子さん

不動産会社(当社グループ)が直接買取り、リノベーション後に再販する仕組みです。AIで不動産価格を査定し、オンライン上で即座に買取金額を算出するため、今までのように、まず有人で査定をするプロセスとは異なります。

iBuyer(アイバイヤー)とは?

iBuyer(instant buyer) は、企業が個人の売り手から直接住宅を購入して、最終的に再販売する不動産取引のモデル。iBuyer モデルを使用している企業の例は、AI査定の記事もご参考ください。

iBuyerという用語は、2017 年 5 月 29 日に Evercore ISI の株式調査アナリストである Stephen Kim によって、「iBuyer の台頭」というタイトルの顧客向けレポートで造語されたそう。出典:Wikipedia

CTO 金子さん
CTO 金子さん

これまでは住まいの相談は仲介会社にされる方がほとんどだったと思いますが、iBuyerを通じた住み替えの選択肢がより当たり前になっていくと考えています。

仲介会社やiBuyerそれぞれにメリットはありますので、どちらかが優れているということはなく、あくまでお客様の選択肢が増えることで、一人ひとりにあった納得のいく住まい探しができるのではと思います。

コンセプトは「住み替えを、もっと気軽に。もっと楽しく。」あくまで選択肢の一つとしてのiBuyer
OTOMO
OTOMO

なんとなくわかってきました。ちなみにKAITRY(カイトリー)にはどのような機能や特徴があるのでしょうか?

CTO 金子さん
CTO 金子さん

5秒でAI査定価格が出ます。ユーザー情報を登録させておけば、リアルタイムでブラウザ表示されます。査定金額が一般市場価格ではなく、当社グループのホームネットによる買取を想定した価格を表示する点が特徴的です。また、対応エリアが全国12都市など、東京都以外に幅広く対応しています。

OTOMO
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5秒…!AI査定はどのようなロジックで算出されるのでしょうか?

CTO 金子さん
CTO 金子さん

周辺環境や交通情報、物件情報にひもづく一般市場価格を算出するエンジンと20年間培ってきた延べ20,000件以上の査定件数、年間1500戸の買取実績などのデータからなる、価格算出モデルを用いて買取適正価格を算出しています。

OTOMO
OTOMO

(なんかすごそう…!)

5秒で査定ができる、
OTOMO
OTOMO

ちなみにどんどん査定件数も増えているのだとか。

CTO 金子さん
CTO 金子さん

はい、おかげさまで今も月毎にどんどん反響も増えています。先月(9月)も過去最高の査定の件数でした。

不動産会社が開発するから成功したiBuyer「KAITRY」の誕生秘話

OTOMO
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KAITRYはどのようにして生まれたのでしょうか?

CTO 金子さん
CTO 金子さん

元々、ホームネットでは社内の情報の蓄積を2013年ごろから行っていました。独自開発した物件管理システムや営業数値や事業計画などです。社内ではシステム効率化を取り組んでまいりました。

社内で、もっとデータ連携を活用していこうという方向になり、AI査定をはじめてみることになりました。

OTOMO
OTOMO

10年ほど前からデータ分析は行われていたんですね。

CTO 金子さん
CTO 金子さん

それこそ今の体制になるまでは、各自がエクセルや紙ベースで管理していたので、今のような形ではありませんでしたが…

決して楽な道ではなかったはず(CTO 金子さん)
CTO 金子さん
CTO 金子さん

また、そもそも不動産の購入や売却は、エンドユーザーにとっても煩雑です。住み替えをしたいなと思ってから6ヶ月かかることもあります。住み替えの手間さが故に住み替えが進まないんですね。

OTOMO
OTOMO

確かにそうです。

CTO 金子さん
CTO 金子さん

「住み替えを、もっと気軽に。もっと楽しく。」という文化を作るためには買い取ってもらって楽に住み替える方法があるんだ!と伝えたい。そのような想いからKAITRYが生まれました。

元々社内向けのDXツールとして開発していましたが、それを一般向けにAI査定としてツールを開発しています。

OTOMO
OTOMO

元々は社内向けだったのですね。

以前社長さまがインタビューで、入社2年目の女性社員がAI査定を活用して年間で18件買い取ることができた事例を述べられていたのに私も驚きました。

これが、不動産テックのあるべき姿だなと感じました。ただ効率化するだけでなく、ベテランでも新人でも同じアウトプットが出せると、再現性が高くなり強い組織ができるのだなと。

CTO 金子さん
CTO 金子さん

はい。KAITRYができる前は査定に5時間かけるなど非効率な部分が数多くありましたので、これが5秒に短縮できるととても大きな業務効率化に繋がっています。

OTOMO
OTOMO

(大量の実務に追われる営業マンにはとても良さそうなシステム…)

AI査定「KAITRY」と従来の査定との違い

業界にいれば当たり前かもしれませんが、買取と仲介においては、売却活動のスケジュールに大きな差が出ます。ここに加えて、一括査定や直接訪問査定への問い合わせは心理的なハードルが高くなります。これらと異なり、顧客のメリットとしては、すぐにAIで価格がわかることにあります。

一括査定で連絡が来るのが嫌、他の人に知られたくないからAIでやって、楽に買い取ってもらいたい、といった人たちのニーズへ応える選択肢の一つとしてKAITRYさんが存在するわけです。必ずAI査定が良い、という話ではなく「住み替えをもっと気軽に楽しくできますよ」というメッセージでもあります。

KAITRYはどのようなシーンで利用されていますか?

OTOMO
OTOMO

KAITRYは、現場ではどのようなシーンで使われているのでしょうか?

カスタマーサクセス 門井さん
カスタマーサクセス 門井さん

問い合わせの段階では、買取業者や一括査定サイトと一緒に価格を知りたい、というご相談もあります。

ただ、最近は直接KAITRYに依頼いただく方も増えている実感がありますね。

確かな手応え(カスタマーサクセス 門井さん)
OTOMO
OTOMO

そうなんですね!

直接というのは驚きです。比較して決めたい、という人の方が多いと思っていました。

カスタマーサクセス 門井さん
カスタマーサクセス 門井さん

もちろんいろんな方がいらっしゃいます。AI査定は、すぐに売りたい人も売りたくない人もとりあえずAIで気軽に価格が知りたい、という感じで使ってくださる方もいます。

ネガティブな理由で周りに知られたくないと言った方は、AI査定でサクッと価格が知れるというのは適しているのだと思います。

Prop Tech戦略部 下田さん
Prop Tech戦略部 下田さん

以前はご相続されるタイミングで、とりあえず価格だけ先に知っておきたいということで依頼いただいたこともあります。買取だと煩わしい手続きがなくて楽という方も増えてきている印象です。

カスタマーサクセス 門井さん
カスタマーサクセス 門井さん

動産撤去も必要ないですから、買取の方が楽という方が広がってきている気がします。

現場の肌感も語っていただきました(Prop Tech戦略部 下田さん)

不動産会社が不動産テックを活用するにはどうすればいいのか?

OTOMO
OTOMO

IT会社ではなく、不動産会社が母体となってツール開発して運用するのはとても困難があったとお察しします。

規模問わず、IT化をしたいけど中々進まないという会社さんが多いのが、業界の現状だと感じます。私も現場でそのような課題と日々向き合っています。

御社がこれほどうまくいっている理由は、どのような点にあるのでしょうか?

CTO金子さん
CTO金子さん

社内でIT化を進める上での一番の参入障壁は現場での社内文化でした。

私たちはエンジニアの開発部隊がありますが、現場では営業が動いています。お互いの意思を尊重しながら仕組みを変えていくために、特に大切にしていたのは変革する意思歩み寄りです。

「property technologies」という会社を作ったのも、代表をはじめとしたその変革に対する強い意志のあらわれでした。

また、現場でも営業もエンジニアもそれぞれ歩み寄りながら変革を進めていきました。

pptcグループでは、不動産売買のDXを推進するにあたりDX推進部門を設置。関係部門間にて、DX推進強化を図っている。
OTOMO
OTOMO

多くの会社がデータを共有化したいけれど、うまく行っていないケースもよく聞きます。

それで、今盛んの不動産テックツールを取り入れてみるも上手くいかない。さまざまなツールがありますが、その広告方法や、やり方についてTwitter上でも色々な問題提起がなされることがあります。

CTO金子さん
CTO金子さん

私たちも最初はベンダーさんにお願いしていたところもあったのですが、開発のスピード感を重視して2020年から自社の開発に切り替えました。

やはり、自社でやりたいことや現場で起きていることがどうしてもずれてきたりします。

現場で培ってきた不動産のリアルな部分やファイナンス、10年間の買取再販AI査定での買取価格の蓄積データは自ずと他社との差別化になります。

これらの体制づくりのためには、トップをはじめとした社内の体制、さらには個人個人の変革基礎にあります。当社も最初はエクセル管理からでしたので。

OTOMO
OTOMO

紆余曲折を経て今の形に行き着いたんですね。ただCTOである金子さんから人の変革が必要という言葉をもらえると、大切なのはまずは技術うんぬんより人の覚悟なんだ!という気がして勇気をもらえる方も多くなると思います。

デジタル化への各社の取り組み

不動産DXには様ざまな定義はあるが、不動産業界を見ると、取り組んでいない企業が8割にものぼります。pptcさんのようにうまく活用している企業が少ないからこそ、うまく行っている事例は貴重です。さまざまなサービスが乱立していますが、それよりもまず事業主体である不動産会社がどう変えて行きたいのか?トップをはじめとした現場の変革の覚悟がこれからますます問われそうです。

▼デジタルトランスフォーメーションの取り組み状況

出典:総務省デジタル白書

不動産業界の課題とこれからについて

OTOMO
OTOMO

今の不動産業界の課題はどのような点だと思われますか?

CTO 金子さん
CTO 金子さん

不動産業者とお客さまとの間の情報量のギャップがまだまだ多い点です。

企業側が知識と経験を蓄えていくのに対して、多くのお客さまにとっては、そもそも情報を手に入れる方法が乏しいのが現状です。情報の真偽を判断する知識も少ないので不動産の売買は負担が大きくなります。

そのため、多くの方にとって不動産売買は一生に一度の体験になってしまっています。

OTOMO
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確かに情報ギャップはよく話題に上りますが、その情報ギャップが多いため不動産売買の機会が少なくなるという視点はあまり言われません。どちらかと言えば、騙されないようにしよう、とかミクロな視点で語られることが多いと思いますので、私も気づきになりました。この差が埋まっていくと、業界全体の流通ももっと進みそうですよね。

不動産テックに取り組みたい会社は、まず何を念頭に置けば良いでしょうか?

CTO 金子さん
CTO 金子さん

導入しやすいところからサービス(不動産テック)活用をしていただくことが重要だと考えます。また、サービス提供側も、中小規模の仲介会社が使いやすいサービス提供をできることが望ましいと考えています。

私たちも社内DXで培ったKAITRYプラットフォームを活かして、仲介会社の方々へのDX化を感じていただけるようなサービスを検討しています。

日本の中古住宅流通市場について

少しデータは古いですが、日本の中古住宅流通市場は14.7%と欧米諸国と比べても低い水準にあります。新築文化がまだまだ根強い中で、これから人口減少を見据えると中古住宅の活用は欠かせません。住み替えをもっと楽に行える人が増えると、中古住宅の流通もさらに増えて行きそうです。

▼中古住宅の流通水準

出典:国土交通省より

property technologiesが見据える未来

OTOMO
OTOMO

最後に、御社の今後のビジョンについて教えてください。

CTO 金子さん
CTO 金子さん

KAITRYプラットフォームを広げて、誰もがいつでも何度でも気軽に住み替えることができる未来の実現を目指していきます。

もともと社内DXの目的で構築された「KAITRY(カイトリー)プラットフォーム」でした。それを一般向けのAI査定にリリースしたのが「KAITRY」でもあります。

そは、このプラットフォームを軸とした応用拡大、そして機会に恵まれれば協力会社との連携も視野にいれて行きたいと考えています。

OTOMO
OTOMO

今後が楽しみです。ありがとうございました!

KAITRY運営会社の皆さま。お忙しいところありがとございました!

※1 住宅産業研究所調べ/ビルダーズランキング
※2 2008年度~2021年度 県内に本社のある地元住宅会社部門 リビング通信社調べ

取材後記

この度は、以前AI査定の記事でKAITRYさんを取り上げさせていただいたところからご縁をいただきました。

property technologiesのみなさまとお話しさせていただいて、とても温かみがあり業界をよくしたいという強い思いを持たれていたのが印象的でした。

皆さまの優しさに甘えて、ついついお話が盛り上がり、全く時間内におさまらなかったことをこの場を借りてお詫び申し上げたいです。

AIというとどうしても無機質な感じがしますが、やはり大切なのは「人の思い」なんだと改めて実感。

個人的にまだまだ伺いたいことがありましたが、それはまたの機会に…

貴重なお時間をいただいた皆様に心より感謝申し上げます。

ちなみにKAITRYの公式キャラクター、カイトリーくん(@KAITRY_もTwitterしていますので、ぜひぜひフォローしてみてくださいね。

ありがとうございました!

なお、ちょうど取材日が10月4日だったのですが10月6日にproperty technologies様からプレスリリースが発表されました。

興味がある方は覗いてみてください。

不動産仲介会社向け業務効率化ソリューション、「KAITRY PRO for SaaS(仮)」パイロットプログラム開始

出典:プレスリリース

聞き手:不動産のOTOMO(@zebrakun24
不動産ブロガー。業界がよく分かるブログ「不動産のOTOMO」運営。IT業界や自身での起業経験を経て、不動産業界に飛び込む。不動産業界の魅力をわかりやすく発信し、若い働き手を増やすべく日々情報発信を行っています。取材依頼やお仕事のご相談はTwitterのDMか、お問い合わせフォームから。

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