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週間不動産ニュースまとめ【R5.5.1(月)〜5.5(金)】


こんにちは、不動産のOTOMO(@zebrakun24)です。

日頃新聞やメディアで情報をニュースウオッチしている中で、特に気になったものをツイートしています。

「週間不動産ニュースまとめ」では、週間単位でツイートをまとめていきます。

インプットや業者さんとの話題のネタに、またお客様へのご提案などにも使っていただけると嬉しいです。

米国発・不動産テック「Opendoor社」大減速の理由

OTOMO
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アメリカの不動産テック「Opendoor」が大減速となっています。2023年2月末の決算では売り上げや利益、株価が急落していました。同社は「iBuyer」と呼ばれる仕組みのビジネスモデルです。(要は買取再販)。オンラインで査定申し込みすると、そのままAIが査定額を提示しますが、最短2日で買取ができるという手間のなさが利用者を増やしています。日本国内でも採用している会社はあります。このモデルは仲介と異なり、在庫を抱える必要があります。その間、売れ行きが鈍くなったり金利が上昇すると、当初見込んでいた利益を出すことができず、利幅が少なくなります。不動産は流動性が低く、世の中の動きが激しい時にはリスクが大きくなります。AIが話題ですが、その価格だけを鵜呑みにしてはいけない、というのがよくわかるケースです。同社のこれからの展開に期待です。

大東建託リーシング「インターナショナル大阪店」を5/1大阪にオープン

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大東建託リーシングさんが、外国籍の方向けの店舗「インターナショナル大阪店」を東梅田駅近くにオープンされたニュースです。ポイントは外国籍専門であるところ。1店舗目である新宿宮のインターナショナル店の制約実績は、38カ国489人だったそうです。

15歳未満42年連続減で最少更新

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総務省の発表によると、子どもの人数は1982年から42年連続で減少し、過去最小を更新したニュースです。

まとめ

今年のGWはどこも大混雑だった模様ですが、徐々に経済が活発になっていくことを個人的に期待しています。

今日から仕事始めという方も多いと思いますが、また気持ち新たに頑張っていきましょう!

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