宅建の勉強のステップアップとして、行政書士に挑戦しようと思います。
宅建で民法と被る部分も多く、この知識を忘れないようにしたいと思います。
ということで!チャレンジブログを随時更新していきます!
目次
1日目
私の愛用のLECの出る順シリーズ買うために書店へ。
しかし、まだ2022年が出ていませんでした。
行政書士では、行政法、民法のウエイトが圧倒的に大きく、ほかの分野も当然重要ですが、まずは土台のある民法から勉強を続行していくことに決めました。
調べていると、こちらの本が評判が良かったので早速購入。
新スーパー過去問ゼミ6 民法Ⅰ

民法系は、最近行政書士でも傾向が難しくなっているようで、過去問以外も潰していった方がいいとのこと。
しかし、民法は範囲が広すぎるので、何か絞った教材がないかを探していたところこちらに辿り着きました。
行政書士などの独学書として各所からお勧めされていました。

加えて、宅建では使用しなかったミニマム六法も購入しました。
わかりにくい条文がコンパクトに読みやすく、なかなか良さそうです。
私の大好きな行政書士棚田先生もお勧めされていました。

まずは私が崇拝するLECさんからの出る順問題集が出るまで、全体像を掴んでいきたいと思います。
1ヶ月目はスーパー民法に専念。
宅建が終わり、無事合格証も届きました。
これで改めて行政書士試験に専念できます。
1ヶ月目である、11月は終了しましたので、勉強実績を振り返ります。
・勉強時間は70.5時間
・Youtubeで勉強法や合格者体験談をリサーチ
・民法スーパー過去問2冊分、1冊目は2週。2冊目は1周。かなりざっくり。

総評ですが、いいペースです。
しかし、民法は宅建と比べ物にならないぐらい難しいです。
設問も長いですし、5肢択一です。
特に、債権が難しくてわけわからない状態です。いくら土台があるといっても、これは気合いを入れ直さなければなりません。
目標はもともと高めに設定してあったものの、おそらく試験日まであっという間。
少しペースが落ちてきたのと、とっても意味ないよ、と言われることもあります。話す人は選ばなければなりませんね^^;
資格勉強の一番の敵は、自分です。
あまりギアを上げすぎず、12月もやっていきたいと思います。
忙しい、と言わないこと。
これを大切に日々やるべきことをやっていきます。
2ヶ月目は新しいテキスト共に
2021年大晦日。
今年は色々ありましたが、なんと言ってもトピックスは、宅建合格でした。
そして、来年は、必ず合格したい「行政書士試験」。
2ヶ月目の振り返りからやってみます。
まずは、勉強記録表の公開です。
- 合計58.8時間
- スーパー過去問1・2は3周終了
- 何が分からないか分からない状況を抜け出した

▼3周終了しましたが、まだ分からないところがたくさん。付箋を貼りました。
肢別過去問は、早稲田出版さんの合格革命と迷ったのですが、LECさんの出る順にさせていただきました。
問題数を比較しても、合格革命よりも多かったのと、一問一答アプリがあるのが決めて。
何より、宅建で合格したジンクスをそのまま引き継げます。
肢別過去問は、LECさんからは2022までなかったようでして、これも何かのご縁だと思って頑張ります。
▼LECテキスト
▼LEC肢別問題集
11月と12月合わせて129時間です。
つまり、必要とされている勉強時間には871時間足りません。
871時間到達には、10ヶ月と少し短めに切ってみても、月で87時間必要です。
つまり、1日3時間は継続しなければなりません。
1月中旬には簿記の試験もあるので、同時並行ですが、ギアを入れ直していきます!
頑張ろう。
3ヶ月目は行政法と憲法。意味がわからない。
2022年1月終了。
さて、今月はやっと行政法に入りました!
というのも、待望にしていたLEC肢別過去問をGETしたのです。
まずは、勉強時間から振り返ります。
- 合計94.3時間(累積223.6時間)
- 目標の1,000時間まで後777時間!
- 試験日まで9ヶ月と逆算仮定すると、毎月90時間程度必要!
内訳は以下の通り。
民法34.1時間
憲法15.6時間
行政法37.3時間
文章理解2.8時間
会社法4時間
基礎法学2時間

ようやく待望の肢別過去問週に取り掛かることができました。
民法はスー過去を回していたので、すんなり入ってきたものの、まだまだ抜けが多い。
憲法や行政法はさっぱりわからずですが、とにかくスピードを優先して、都度調べながら周回中です。
1月31日現在で、1.5周しました。
また、行政法と憲法は判例学習がキモになりそうなので、こちらも購入。全然読めてないですが(笑)わかりやすいです。

なお、まだ時間があると思っていても、もう気づいたら11月だと思いますので、1月からギアを上げています。
ギアを上げるおすすめの方向性としては、LINEオープンチャットやTwitterで勉強している人をフォローすることです。
みなさん、勉強している量が半端じゃないので、自分も負けてられない!という気持ちになります。
いい感じで習慣化できてきました。
4ヶ月目は肢別問題集を3回転、これを目標にしていきたいと思います。
また、勉強時間は90時間目標に1日最低3時間はキープします。
しかし、淡々と、やっていきたいと思います!
4ヶ月目。2022年2月終了。民法を忘れて焦る。
2022年2月終了!
行政法がなんとなくわかり始めて面白くなってきつつも、再度民法を復習するとかなり忘れている。
- 合計85.5時間(累積309.1時間)
- 目標の1,000時間まで後691時間!
- 試験日まで8ヶ月と逆算仮定すると、毎月86時間(1日3時間)程度必要!
民法20.2時間
憲法10.3時間
行政法45.4時間
会社法9.6時間

引き続き肢別過去問週。
民法中心の月でしたが、わかる分野とわからない分野の差が激しい。
行政法もなんとなーく全体像がわかるようになってきましたが、細かい知識は飛ばしています。
会社法は、期間設立の仕組みをYoutubeで勉強したり、株の勉強をしたりしています。私自身がこの会社法という分野が好きなので、勉強しています。楽しみながらいきたいものです。
なお、3月末には過去問の平成29年度分を1度解いてみたいと思います。
あまり解けないと思いますが、一旦の目標として!
5ヶ月目は基礎固めを徹底して、一旦の目標を定めたいと思います。
また、勉強時間は90時間目標に1日最低3時間はキープします。
5ヶ月目、2022年3月期終了
2022年3月、5ヶ月目終了しました。
今月も行政法を中心に。なんとなーくですが、分かるようになってきました。憲法と民法もバランスよく、バランサー型で取り組みました。
- 合計89.3時間(累積398.4時間)
- 目標の1,000時間まで後602時間!
- 試験日まで7ヶ月と逆算仮定すると、毎月86時間(1日3時間)程度必要!

私の戦略としては、経験則上、行政法は直前期に伸びるとして、会社法や一般知識をコツコツ毎日やっておくこと、を大切にしています。
捨て科目という意見もありますが、記憶は毎日コツコツ積み重ねることで定着してくると本当に実感します。
朝、日経新聞をちょっとでも読み、隙間時間にはYoutubeで一般知識や歴史などを息抜きとして見ています。
会社法は、新しい本を買いました。

この本、わかりやすいです。
引き続き、コツコツやっていくのみ。
3月の反省点としては、過去問1年分ができなかったこと。
4月13日に取り組むと自分に約束します。
6ヶ月目。4月は模試に取り組んでみた。
さて、6ヶ月目。
4月が終わり、いよいよ試験まで半年になりました。今月の結果は以下の通り。
- 合計98.2時間(累積496.6時間)
- 目標の1,000時間まで後503.4時間!
- 試験日まで6ヶ月と逆算仮定すると、毎月83時間(1日3時間)程度必要!

累計、500時間近くになりましたが、ほとんどが民法・行政法です。
そして、地方自治法は行政法と別物として捉えてやっていこうと思いました。
今月から分けてみました。
そのほうが、意識の入れようが違ってくる為です。
さて、4月は、以前からの公約通り、過去問の問題集を買って、受けてみました。
結果は・・・と言えるほどしっかり解いていませんが(1時間×3回で3時間など)、傾向がわかったのは大きな収穫です。
これは、早めに取り組んでみるべき、という方の意見を聞いて良かったです。
これまた、今後の対策にも役立ちそうです。
5月は、引き続き5年分の模試を終わらせて、より深い知識を習得していきたいと思います。
4月にやって良かったことをまとめておきます。
- 判例をじっくりよみこむ
- 模試に取り組んでみる
- 条文を読む
- LEC肢別のアプリを利用する
引き続き、1日3時間を目標に頑張ります!