不動産会社の事務ってなにするの?仕事内容を解説!

不動産業界志望
不動産業界志望

不動産会社の事務ってなにするの?

不動産の事務。

こう一言で言っても、実にさまざまな業務があります。

不動産といえば営業に焦点が当たることが多いですが、事務がないと成り立ちません。

そう、なくてはならない仕事です。

でも、具体的に何をするのか、どういう割り振りで働いているのか、イメージしづらいと思います。

そこで今回は、不動産会社の事務の仕事内容や、働く上で知っておきたいことをまとめておきます。

不動産会社の事務とは

まず最初に、事務は、大手や中小企業によっても業務が異なりますし、所属する部署によってもやることが変わります。

しかし、基本的には仕組み化されていることがほとんどなので、難しい作業をする、というよりも着実に決められたことをこなしていくことが求められます。

事務の仕事を知るためにも、不動産会社の全体像を知っておくとイメージが湧きやすいです。

不動産会社のジャンルを大きく分けると以下の通り。

  • 不動産売買
  • 不動産賃貸
  • 不動産管理(オーナー向け)
  • 自社のビルやマンション管理(自社がオーナー)

これは、本当に会社によりますが、売買だけをやっている会社もありますし、賃貸だけをやっている会社もあります。すべて総合的にやっている会社もありますし、自社がオーナー業として運営している会社もあります。

さらに、事務員さんがする仕事が部署にまたがる場合もあれば、特定の仕事に限られてくる場合もあります。

そのため、不動産事務に興味を持った場合、どのような部署に配属されるのか?どのような仕事を会社としてしているのか?を把握しておくのは、意外と大切だったりします。

不動産事務の仕事を探すなら

不動産会社の事務の種類

不動産会社の事務の仕事

そして、不動産会社に限らずですが、始まりは、お客さまとの接点が生まれることからいろんな仕事が発生します。

不動産会社の仕事の種類

  1. 不動産営業をする
  2. 取引が生まれる
  3. 業務が発生する
  4. 事務作業が発生する

なので、営業活動で発生する事務作業を行うために、事務の仕事が発生するという流れになりますね。

そして、発生する作業には大きく2つあります。

  1. 営業事務
  2. 契約事務
  3. 総務や広告事務

それぞれ、詳しくみていきましょう。

営業事務について

営業事務は、その名の通り営業の事務作業を行います。

営業にも種類がありますが、一般的には仲介営業(売買・賃貸)が多いです。

売買か賃貸か、でも仕事が変わってきます。

一例を紹介します。

売買の場合

売買は、不動産を売りたい人、不動産を買いたい人をサポートする仕事です。双方をサポートするので、業務は実に多岐にわたります。

大まかな流れは、営業マンが売主さんから預かってきた物件をポータルサイトに登録するところから、引き渡しまでの事務作業というイメージです。他に電話対応もありますね。

自分が家を探すときに、SUUMOやHOMESを見て家探しをすると思いますが、あの裏側ですね。掲載だけでも、写真を撮影したり、文章を考えたり、意外とやることは多いです。楽しいですが。

あとは、ファイルを作ったり、物件の調査を補助したり、不動産のデータを集計したり、、会社によってやることは異なってきます。書類を取りに市役所に行くこともあります。

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住宅が好きな方には、いろいろな種類の住宅に触れられるので、おすすめですよ!

最近は、便利な世の中になり、これらを楽に登録できるシステムを導入している不動産屋も増えています。特に大手は、システムがきちんと整っているので、その通りにしていけば問題ありません。

興味がある方は、売買営業の仕事も参考にしてみてください。

不動産売買仲介営業のリアルな仕事内容は?やりがいや辛さを解説

賃貸の場合

賃貸は、数がとにかく多いので、やる作業も増えていきます。

売買が1件あたりに多くの時間を費やすのに対し、賃貸は数をこなしていく必要があります。入居・退去なども頻繁にありますし、特に2,3月は繁忙期です。

契約事務について

不動産の契約事務は、主に営業に同行して、重要事項説明を行うことが多いです。

宅建を持っている方向けです。

重要事項説明書と契約書に記名押印ができますので、その資格を活かすことができます。営業をするわけではなく、あくまで説明です。

他にも契約書を作成したり、銀行や司法書士さんとやりとりして、段取りをおこないます。

私の周りで契約を専門にされている事務の方がいる会社は少ないですが、どちらかといえば都内に多い印象です。

宅建を持っている営業であれば、そのまま取引が完結することが多いので、

ただ、事務といえども、重要事項説明書や契約書にハンコを押す責任というのも発生しますので、契約事務を選ぶ場合は、法令遵守意識が高い会社を選ぶのが良いでしょう。

不動産事務の転職は、エージェントに相談しながら

総務や広告事務について

また、総務や広告事務のパターンもあります。

大まかに言えば営業事務と近い部分もありますが、最近の不動産会社では、SNSやネット広告などに力を入れている会社も増えています。

Tiktokやinstagramなどでも物件紹介ができますし、そこからの問い合わせも多いです。ホームページのブログに力を入れていることもありますね。チラシのデザインをしたりなども。

この作業を、専任でやるか、営業事務の一環としてやるか、会社の考え方によります。

また、違う業務をしていても、会社に提案してやらせてもらうことも、できると思います。

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色々な視点で求人を探してみることをお勧めします。

不動産会社の事務として働くには

不動産会社の事務として働くには、様々な条件面を比較して決めていくことをお勧めします。

地元で働きたいという方は、ハローワークで優良求人が隠れている場合もありますし、いろんな会社を見てみたいという方は、転職エージェントを利用しながらの転職もお勧めです。

特に、宅建を持っていて、それを活かしたい!という方であれば、思わぬ求人に出会える可能性もあるかもしれません。

ぜひ上手に活用してみてください。

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