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週刊不動産ニュースXまとめ:ケイアイスター不動産M&A、大阪マルビル建替、主要不動産流通各社の2024年度上期仲介実績など【Vol.25】

おはようございます。OTOMOです。

昨日、無事に35歳を無事に迎えることができました。Xでもたくさんいいね、メッセージいただきありがとうございました!とても嬉しいです。

投稿の通り、ひたすらコツコツやって参る所存です。

さて、先週のXはインプレッションが伸びたポストが多かったです。

興味があるニュースがあれば、該当のツイートの投稿画面から詳細をご覧ください♩

新築市場縮小の中「ケイアイスター不動産」がM&Aを加速する理由は?

新築市場が縮小する見込みの中でも、M&Aによって事業エリアや新分野を開拓することで、シェアアップが可能と判断した記事です。

大阪マルビル建替で40階建・192mの複合ビル

大和ハウス工業は、「(仮称)大阪マルビル建替プロジェクト」を本格始動すると発表しました。

地上40階・地下4階、最高高さ約192mで、ホテルやオフィス、コンサートホール・舞台、商業施設などの複合施設が新設されます。開業は2030年予定。

私、OTOMOの青春の地です笑

10月のレインズ、売り物件の成約が17ヵ月ぶり減

10月のレインズ、売り物件の成約が17ヶ月ぶりに減少しました。

他の指標も紹介します。

売り物件

新規登録件数が12万6,493件(同0.6%減)と2ヵ月連続でマイナス
成約報告件数は1万6,038件(同2.3%減)と17ヵ月ぶりにマイナス
総登録件数は42万9,463件(同8.7%増)となり、29ヵ月連続で増加

賃貸物件

新規登録件数が23万3,421件(同4.2%減)32ヵ月連続で前年同月を下回る
成約報告件数は3万1,973件(同0.1%減)と3ヵ月ぶりのマイナス
総登録件数は43万7,245件(同14.7%減)と、26ヵ月連続減

売り物件の総登録件数は増加の一方、賃貸物件の連続減少が続いています。

主要不動産流通各社の2024年度上期仲介実績

不動産流通研究所さんの調査結果です。

23社中、手数料収入を増やしたのは18社。中でも10社が2桁増を記録しました。

また、上位3社でも店舗数の増減に差が見られます。下期の実績によっては順位が変動する可能性もありそうです。

住宅購入検討者の防犯意識調査

調査によると、約8割の人が直近1年間で、「防犯への意識が高まった」結果になりました。

最近立て続けに起きている住居侵入事件。身近にあり得る話なので、怖いです。

また、集合住宅購入検討者のうち、約6割が強盗住居侵入の報道を受け一戸建てから集合住宅への希望変更も検討。2

0代・30代の変更意向が比較的高い割合となりました。

まとめ

以上です。11月も最終週ですがやり残したことがないようにやっていきます。

今週もよろしくお願いします!

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