不動産ライター募集中♪

宅建試験の申込者数と受験者数の大きな差。受験にたどり着くのも当たり前ではない【Vol.20】

こんにちは、不動産のOTOMOです。

先週の週刊ブログはお休みさせていただきました。

大きなライフイベントの変化があり、皆様の温かいいいねやリプがとても嬉しかったです。本当にありがとうございます!

さて、いよいよ今週宅建試験ですね。

私が受験した時は2021年でしたが、もう3年経つのかと感慨深いです。

今回は宅建の申込者数と受験者数、そして直前にやっていたことがテーマです。

宅建に申し込んだ人全てが受験するわけではない

令和6年度の宅建申込者数は、速報値で30万人を超えていました。令和5年度より1万人近く増えています。出典資料

しかし、宅建を申し込んだ人が、全員受験をするわけではありません。

過去の統計を見ると、令和5年度は受験率は80%、申込者数約29万人に対して、受験者数約23.3万人。

つまり6万人近くが申し込みを行ったが受験していない状態です。

ちなみに令和4年度は受験率79%でした。

母数が大きく受験者数も多い人気試験なので、見過ごされがちですが、最後まで受験にたどり着けることも当たり前ではないと言えます。

直前では、何よりもまず体調管理を最優先し、今までやってきた自分を信じる。周りに感謝する。そんなことが大事になってくると思います。

私は前日はこんなことをしました。

  • 会場の下見をする
  • 持ち物チェック
  • 当日見直す部分に付箋を貼る
  • 時間配分のシミュレーション
  • 夕食はコンビニ弁当ですませる
  • 早めにお風呂に入って寝る

こちらの記事にも書いていますので、よければぜひご参考ください。

【超直前期】私が宅建1週間前から前日にやっていたことを紹介します

私も受験当時、直前期にやることの情報が少なく、昔の自分が知りたかったことをもとに記事を書きました。

公開は2年前ですがまだまだ見られる記事です。

それぞれの思いを抱えて

私が合格した年は2021年試験でした。2020年は撃沈しています。

その当時、受験前は「ここで宅建試験に落ちたらまた1年か、、それだけは絶対に避けたい。なんとしても合格する。」そんな想いで受験に挑みました。

不安もたくさんあり、本番でも頭が真っ白になりました。

挑む理由が大きい人ほど、負けられない戦いになると思います。

しかし今思えば、不安が大きい分、これまで取り組んできたことも相当な積み重ねになっているはず。私は家族や周りの方に支えられました。

繰り返しになりますが、自分を信じて、周りに感謝し、体調を整えていきましょう。

とにかく悔いがないようにベストを尽くす。

絶対合格!!

【宅建当日必勝祈願!】受験生の方へのメッセージです。絶対合格しましょう!

X(旧Twitter)では、ほぼ毎日不動産関連のニュースを配信中です!
ぜひXフォローしてください♪