【取材】不動産業界の転職理由に多いのは何か?6パターン実際に聞いてみた

転職希望者
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不動産業界の転職理由はどんなものが多いんだろう?

不動産業界の転職理由にはどのようなものが多いでしょうか?

筆者は、現在不動産業界で勤めていますが、これまでに4回転職を経験しています。

いろんな会社を渡り歩きましたが、私含め以下のような悩みを持つ方は多いのではないでしょうか。

  • 給与が低い
  • 会社の先行きが不安
  • 労働環境が長い
  • 職場環境が良くない

これは、不動産業界にも当てはまるのでしょうか?

実際に、私の周りの不動産業界で働く人はほぼキャリア(転職)組

今不動産会社で働いている人たちに聞いてみました。

不動産業界に興味のある方、今不動産業界にいるが転職を考えている方はぜひ参考にしてみてください。

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不動産業界の転職事情はぶっちゃけどうか

不動産業界は、多くの人が働いており、転職組も多いです。

加えて、職種も様々あり、会社の規模も大手から街の不動産屋までそれぞれ。

働く人は多種多様です。

今回はぶっちゃけた転職理由を紹介しますが、大体共通しています。

予め様々な人の理由を知ることで、イメージをつかんでいただきたいです。

筆者も元々違う業界にいましたし、周りもメーカー出身者、金融出身者、飲食出身者などそれぞれ。

理由は人それぞれですが、理想の働き方を実現するカギは「会社選び」と「職種選び」です。

会社選びが大切な理由

後ほど解説しますが、不動産業界は会社によって働き方がかなり変わります。

大手企業の中でも働き方は違いますし、中小企業でも違います。

会社のビジネスモデルによるところが大きく、仲介だけの会社はキツイところが多いです。

一方、自社で物件を所有して賃貸や管理も行っているところは、そこまでハードではなかったりします。

その会社がどのようなビジネスモデルで成り立っているのか?

不動産の転職は「職種」で語られがちですが、ここを見極めることが必要です。

街の不動産屋がつぶれないのはなぜ?実際に働いててわかったこと

職種選びが大切な理由

不動産は営業がぱっと思い浮かぶところですが、営業にも実に様々な種類があります。

売買、賃貸、投資用でも異なります。

さらに!

賃貸の中でも高級マンションなのか、店舗専門なのか、居住用専門なのか。

本当、いろんな種類があるのです。

どのような物件を扱うかで、かなりカラーが変わります。

不動産業界は未経験でも採用する会社は多いですが、どのような職種か?

特徴を押さえておいた方がいいです。

こちらの記事も読んでみてください。

不動産会社はなぜ未経験で求人をするのか?転職して大丈夫なのか解説

実際の転職理由を不動産業界の6人に聞いた!

実際に私の知人に転職理由を聞いてみました。

みなさんそれぞれの立場で転職を行われました。

不動産業界で働いている人は「不動産の仕事が好き」という人が本当に多いです。

しかし、会社がいやだ、という人が多いです。笑

会社を変えて、転職してよかった、という人たちに絞って話を聞いてみました。

前職の労働環境が酷すぎた

経歴

40代、大手不動産仲介営業→地場不動産会社での営業

とある大手不動産仲介営業出身の方。

トップセールスを記録していたものの、上司の詰めが酷く、さらに長時間労働。

地場の社長に誘われる形で、転職しました。

今では、時間に余裕があり、休日もしっかり休み、待遇も変わらない企業に勤められています。

街の不動産屋には隠れ優良企業があり、そのような会社と出会うことで理想の転職を実現できます。

街の不動産屋の年収はぶっちゃけどう?就職はアリ?現役不動産屋が答えます。

とにかく稼ぎたかった

経歴

20代、機械商社→大手投資用不動産営業

商社からの投資用不動産営業。

専門商社では、勤務時間が長い割に待遇が良くなかったので転職をされたそうです。

今は、しっかりと成果を出し、理想の収入を実現されています。

そこに辿り着くまでは、やはり大変だったそうです。

こちらの記事でも詳しく解説していますので、ご覧ください。

投資用不動産営業の年収が高い理由を経験者が解説。夢がある一方、厳しい現実も。

裁量を持って働きたかった

経歴

20代、大手不動産仲介→中小の不動産会社(賃貸営業)

大手不動産仲介で働いていた若手の方です。

大手ではなかなか思ったように仕事をさせてもらえず、ベテランの方ばかり。

聞いていると、今後も中々裁量を持って仕事ができる見込みがなさそうでした。

そこで、中小の不動産会社に転職。

売買営業から賃貸営業になりましたが、今では楽しく働いています。

子供が出来たので、安定したところに働きたい

経歴

20代、大手不動産会社→中小不動産会社(売買営業)

またまた大手不動産会社の方です。

大手から転職される方、本当に多いです。

この方は結婚を機に、将来を考え直したそうです。

上司や先輩も夜遅くまで働いていて、休日も取れず。

子供が産まれたことをきっかけに転職されました。

今ではきっちり休めるところに転職し、活動しています。

宅建を取ったので活かしたかった

経歴

30歳、メーカーから不動産営業(未経験)

元々異業界で宅建をとったことをきっかけに転職。

メーカーでは商品に詳しくなれても、応用のある知識ではなかったそうです。

そこで意を決して転職サイトを通じて不動産業界に転職。

不動産の専門知識をコツコツ身につけ、活躍の幅を広げています。

人生逆転したかった

経歴

40代、自営業→大手不動産営業(土地活用)

40代まで全く違う業界にいて、ご自身で営業をされていました。

事業に失敗し、一発逆転を狙って、不動産業界へ。

ブラックで有名な会社でしたが、自らポジションを作り出して、そこまでブラックではない部署を作ったようです。

元々起業するくらいですから、バイタリティはあったものの中々最初はしんどかったようです。

今は見事成果をあげて働かれています。

不動産業界の転職理由の捉え方について

理想の転職を成功するには、以下の2つが必要です。

  1. 自分の強みがあること
  2. 正しく会社を見抜くこと

①については、不動産業界で働いていればPRできる要素が多いです。

不動産のルールは変わらないので、場所が変わっても、即戦力として働くことができます。

宅建を持っているとなお良いです。

今違う業界にいる方は、自分にどういう強みがあって、なぜ不動産業界がいいのかを整理する必要があります。

②は正しい情報を知ることが非常に重要です。

とにかく稼ぎたいならこの会社とこの仕事。

休日をしっかり休みたいならこの会社とこの仕事。

ある程度傾向があります。

上記では大手→中小に転職された方のパターンが多いですが、それも大手で実際に働いていた基礎があるため、理想の転職を実現させています。

まずは、交渉の土台が必要です。

転職で失敗しないためのステップをこちらの記事で解説していますので、ぜひ読んでいただきたいです。

【業界の歩き方】未経験から不動産転職を成功させるために、絶対知っておくべきことを徹底解説

転職理由は人それぞれ。とにかく行動が大切

転職は、人によって解釈が異なります。

正解はありませんが、自分は何がしたいのか?

どうしていきたいのか?

向き合っていくことは大切です。

今は1社で定年まで勤める時代ではありませんから、どうすれば食いっぱぐれがないか?常に考えておきましょう。

このブログでも不動産業界で生き抜いていく術を発信していきます。

いずれにせよ、不動産の仕事はしておいて損はなしですし、時間がかかっても宅建も取っておいた方がいいです。

やりたいことがわからない場合は、目の前のことに打ち込むのが吉です。

そのうち、誰かが引き上げてくれて、新しいやりたいことが見つかるはずです。

私は転職してよかったと感じていますが、よければこの記事もご覧ください。

【食いっぱぐれない】不動産業界に転職してよかったと実感した6つの理由

転職に失敗しないために、準備をしてより良いキャリアを歩んでいきましょう!