【特集記事】不動産ビジョン2030から読み解く業界の未来

宅建合格者が語る1週間前にやってよかったこと・やったらダメなこと

宅建

宅建勉強OTOMOくん
宅建勉強OTOMOくん

いよいよ1週間前、落ちたらどうしよう・・・

宅建1週間前。

これは緊張がピークに達するころです。

落ちたらどうしよう・・・

今年の合格点は何点だろう・・・

みんなどんな感じなのかな?

こう思いながらも、前に進むしかありません。なにせ試験はそこまで迫っています。

もれなく私もそのような気持ちで1週間前はソワソワしていました。

やはり気になるのは、何をするべきなんだろうか、ということ。

今回は、本試験で40点以上取れた私の1週間前の過ごし方を解説します。

重点的にやることと、やってはいけないことを解説します。

宅建試験1週間前にやっていたこと

重要だけど苦手な分野の克服

これまで自分が繰り返してきた過去問や模試の中で、間違った問題のみをひたすら解きます。

私の場合、LECのウォーク門を愛用していたのですが、このようにふせんをぺたぺた貼っていました。この作業は、宅建試験前日にも生きてくるので、おすすめです。

過去問を演習していると、何度も間違える問題というのが、必ず出てきます。

その問題を、プロセスも踏まえて回答できるようにする、ことを最優先にします。

私の場合、答えを覚えて正解している、といったものは「誤」としてとらえて、説明までできて初めて「正」としていました。

特に、過去問を回している人が注意しなければならないのは、答えを暗記したり、4択の中で消去法で覚えてしまっているところです。

必ずプロセスを確認しましょう。

更に、何度も何度も間違える問題については、エクセルなどにまとめておいて、印刷しておきました。

これは、ご飯の時も、いかなる時も携帯し、常に見返していました。

重要論点の整理

自分しか見ないので、自分が分かればOKです。

自分の弱点がつまったマイオリジナル論点なので、試験前日も利用することができます。

これも1週間前に作成しておいて重宝しました。

暗記科目に注力&民法に注意!

また、この時期に民法をガッツリと勉強するのはおススメしません。

優先順位は、宅建業法と法令上の制限が最優先です。

特に、暗記科目として以下は直前期は得点が伸びやすい分野です。

細かい数字に注意です。

  • 重要事項説明書の記載内容
  • 契約書の記載内容
  • 建築基準法
  • 税金
  • 国土利用計画法
  • 宅地造成等規制法 など

自分がまだ覚えられていない数字などがあれば、チェックしておきましょう。

そして、民法の深堀は避けましょう。

民法が得意で起訴が固まっている方であれば良いですが、民法には理解が伴いますし、勉強しても必ず試験に出るとは限らないためです。

民法があまり手つかずという方は、この時期に注力するのはおすすめできません。私は、がっつり抵当権や代理を勉強していたのですが、本試験で出ませんでした。今は行政書士試験にチャレンジしているので、振り返るとやってよかったと思いますが、宅建合格を追及する上ではやはり優先順位を守らねばなりません

ただし、権利関係の中でもコスパがいいところがありますので、そこはやっておくことをお勧めします。

それは、借地借家法区分所有法です。

なお、借地借家法は①借地②借家に分かれていますから、混同しないように気を付けましょう。

これらは、毎年必ず出ている分野で3点あります。

ここは必ず得点したい分野ですし、試験では繰り返し同じ論点が出題されていますので、この3つを最優先で行います。

注力すべき分野参考例

  • 宅建業法
  • 法令上の制限
  • 税、その他
  • 5問免除
  • 借地借家法(借家)
  • 借地借家法(借地)
  • 区分所有法

1週間前の同じ時間に模試を受ける

後述しますが、良く知らない会社の演習や模試を受けることはおススメしません

私は、過去問を解きまくっていたので、過去問ではないオリジナルの予想模試を探していましたが、宅建業界で有名なみやざき先生の模試を受けました。

毎年、オリジナル模試が公開されると思いますので、購入して、あえてうるさいサイ●リヤやガ●トなどのファミレスでシミュレーションをすることをお勧めします。

ポイントは、集中できない環境で同じ時間に演習をすることです。

これは、得点を取る事もそうですが、問題演習のシミュレーションが大切です。

本番では、予想不可のことが起こりますから、なるべく動じないことが大切です。

しまうまふどうさん
しまうまふどうさん

私は、普段の模試を90分で解くようにしていました。普段の模試はそれで終わりましたが、本試験は110分ほどかかりました。そのため普段は、10分程早く解く練習をしておいてよかったです。

点数配分はこちらも参考になると思います。

宅建試験の時間配分に迷う方へ、私が10回以上模試で試してよかった方法を紹介します!

体調管理・早く寝ること

これが一番大切です。

無理をしないこと

平日私は通勤もありましたので、夜は23時までに寝て6時起きというスタイルでした。

これは普段通りですが、普段通りを変えない事を心がけることにしました。

これまで全然勉強をしてこなかった!という方は多少頑張り時かもしれませんが、ある程度準備を整えてやってきた、という方は体調管理を優先にしましょう。

しまうまふどうさん
しまうまふどうさん

それでも何かやっておかないと不安・・・という方もいらっしゃると思います。私もまさにそうでしたが、体調を壊しては元も子もないので、あまり無理しすぎない事をおすすめします。

スキマ時間はすべて宅建の勉強にあてること

いよいよ本詰めのとき、私は、スキマ時間をすべて宅建に使っていました。

スキマ時間とは、以下のようなものです。

  • 移動時間・・・BluetoothイヤホンでYoutubeのチャンネルを見る
  • 運転中・・・ 自分の苦手科目の解説音声を流し聞きする
  • 通勤中・・・ LEC問題集を手に持ちながら、ふせんを貼っているところをひたすら見返す

宅建1週間前にやってはいけないこと

逆に、これだけはやめておこう、というお話です。

この根拠は、私が1回目の受験の時、まさにやってしまい、試験に落ちた経験があるため、あれはやらなきゃよかったな~と思うことです。

新しい問題集を買わないこと

宅建の直前期になると、あれもこれも欲しくなってしまいます。

直前の絶対合格5~10点講座とか、直前期総まとめ問題集とか、色々あります。

Youtubeを見ていると、有名講師が色々な動画を出しています。

しかし!

そこをぐっとこらえて新しい問題集に手を出すのを控えてください。

私はこれで1回目の試験の時失敗しました。

今は情報がどんどん入ってくる時代なので、SNSで他の宅建資格アカウントを見るたびに、これもやっておいたほうがいいのでは?と思いがちです。

この1週間前というのは、新しい知識を入れるのに適しません。

今まで大切に、大切に積み上げてきた時間と過去問の演習を大切にしてください。

その方法で間違っていません

本質は、繰り返し学習し記憶を定着させることです。

しまうまふどうさん
しまうまふどうさん

新しいことを取り込むより、苦手な部分の克服に力を入れましょう。

知らない会社の模試をうけること

これもあまりお勧めしません。

私の1回目の試験のしくじりです。

宅建試験をやっている会社や講師の先生というのは、数えきれないほどあります。

そして、これらを、あせって直前期に受けると、

模試は、予備校が、今年も問題も当てました!という実績を作りたいため、かなり突飛な問題を作る事もあります。

そのため、自分がこれまで使っていた問題集の出版社の模試があれば、そこに統一したほうが良いです。

TACならTACの模試。

LECならLECの模試。

という風に。

間違っても、5回の模試を5社違ったところで受けるということはやめたほうがいいです。

1週間前は、自分が慣れている教材を中心に、模試を受けるとしたら、自分が使っている教材に合わせて模試を受けることをお勧めします。

まとめ

以上、宅建試験1週間前にやったことをまとめてみました。

やはり重要なことは、同じことの反復体調管理です。

宅建試験は秋・冬に行われますので、得に気を付けて普段通りの生活を心がけることが大切だと思います。

あとは自分のやってきたことを信じるのみ!

必ずやいい結果が訪れるはずです。

皆さまの合格をお祈りしております!