【特集記事】不動産ビジョン2030から読み解く業界の未来

【スターツグループ】マレーシアに進出する日系不動産企業

スターツグループは、不動産事業をはじめとして、土地建物活用、再開発事業などを幅広く手がける総合不動産事業を行なっています。

有名なところで言えば、今全国に広がっているピタットハウス。実はスターツグループが1988年10月に不動産ショップとして始動しました。

なお、スターツコーポレーション株式会社は、東証一部上場企業で、スターツグループの持株会社です。

同社は、海外展開を積極的に行なっており、32年の歴史を持ち、なおかつ34都市に拠点があります。アジアを中心として、アメリカ・オセアニア・ヨーロッパと幅広く拠点を構えています。

引用:https://www.starts.co.jp/english/overseas/

マレーシアへの進出

そして、2012年にはクアラルンプールに現地法人を設立しています。

日本人の海外赴任・海外進出をサポートすることを目的として、賃貸物件・売買物件の紹介をするポータルサイトを運営しています。

スターツHPから引用

同社が強みとする部分は、海外進出の歴史で培ったノウハウやネットワークを活かして、個人法人とわず総合的なサポートを行っていることでしょう。

会社設立や住宅、オフィス、工場、店舗など総合的に進出のサポートをしていたり、海外進出に伴い発生する日本国内と海外現地の様々な事象に、対応しています。

現地の事前調査や事業に最適な物件の選定、市場調査、住宅斡旋、ご入居中のアフターフォロー等、海外での展開に関するサポートなどをワンストップで支援しています。

また、海外赴任する日本人に対しても、以下のように豊富なサポート体制があります。

日本での持ち家を所有されている方々に対して留守宅管理
留守宅の賃貸募集管理
赴任中にも入居後のアフターサービス
退去手続き
退去後の保証金の返金交渉までができるサービス

お役立ち情報のページでは、不動産を購入するときの諸経費などもまとめられており、実際にマレーシアに住むことを検討されている方には参考になるでしょう。

同社の収益源は、主にコンサルティング料のように見受けられます。本ページによるとコンサルティング料として以下の料金を売上として収益を立てていることが見受けられます。

売買価格の3%+サービス税(手数料の6%)

日本でいうところの仲介手数料ですね。

スターツマレーシアの概要

スターツグループのマレーシアの概要は以下になります。

社名STARTS INTERNATIONAL MALAYSIA SDN.BHD.
設立2012年7月31日
業務内容■個人向けコンサルティング
 生活アドバイス、資産投資アドバイス、生活サポートなど
■法人向けビジネスコンサルティング
 ビジネス立ち上げサポート、マーケティングサポート、店舗出店時の立地コンサルティング
 店舗、オフィス、工場等のコンサルティングなど
■不動産管理
 赴任者住居管理、空室管理、テナント管理など
所在地Suite 8.01, Level 8 Menara Binjai,No.2, Jalan Binjai, 50450, Kuala Lumpur Malaysia
電話番号+60‐(0)3-2386‐7818
営業時間現地時間  09:00 ~ 18:00
定休日土・日・祝日
交通アクセス手段LRT線 Ampang Park駅 徒歩5分