【グラフ】大阪空き家率ランキング!一番空き家率が高い市は?

人口減や少子高齢化など様々な社会問題を抱える日本ですが、その中でも「空き家問題」が大きな社会課題となっています。

総務省の発表では、空き家率は2018年に過去最高の13.6%であると発表されました。全国の総住宅数が約6240万戸に対して、空家数は約848万戸を記録しています。

都会であれば、ほとんど見かけることのない空き家ですが、地方に行くと、草が生えっぱなしであったり、崩れかけの建物などを見ることが多くなってきます。

さらに今後増えていくとされる空き家の実態を平成 30 年住宅・土地統計調査をもとに、整理してみました。

OTOMO
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今回は、大阪在住で、大阪ラバーかつ、大阪で不動産売買の仕事をしている私(笑)が、解説します!

大阪の空き家率の推移は?総住宅数、空き家数

平成 30 年 10 月 1 日現在における大阪府の総住宅数は468万200戸です。平成25年をみると、5年前と比べて、9万4,200戸増加していることになります。

そして、空き家数は70万9,400戸。空き家は5年前に比べて3万600戸増加しています。空き家の割合(空き家率)は15.2%となっており、空き家数、空き家率ともに過去最高となっています。

平成 30 年住宅・土地統計調査から作成
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空き家問題についてはこちらの記事もご覧ください。
>>【空き家問題】原因や解決策、起きるトラブル例を徹底解説

大阪の空き家率は全国で22位!

空家率を見ると、空家率は15.2%で、大阪は22位です。

全国1位は山梨県で21.3%。数でいえば1位は東京、2位は大阪と並びます。全国平均の13.6%と比べると、大阪は若干高めとなっています。

そして、一番空き家率が低いのが、埼玉県です。10.2%と、全国平均と比べても低い水準です。

平成 30 年住宅・土地統計調査から作成

大阪で一番空き家率が高いのは吹田市!

次に、大阪府内の市町村区の空家率です。下記39市町村を表でまとめてみると、吹田市が1位となり、約3万8千戸で空家率が18.4%

次いで岬町が2位となり、1,440件で17.9%、3位が門真市で約1万1千戸で17.4%となります。

空き家の数自体は、大阪市が286,1000戸と、ダントツで多いです。逆に、一番空き家率が少ないのは熊取町で、6.7%です。熊取町は山手の方で、関西国際空港も近いです。

平成 30 年住宅・土地統計調査から作成

大阪の空き家率まとめ

以上、大阪の空き家率について調べてみました。

私は不動産現場でほぼ毎日いろいろな空き家に伺いますが、人が住んでいない家は、すぐダメになってしまいます。

今後も増え続けていくと予想される空き家。そして、空き家を放置しておくとさまざまなリスクもあります。

ぜひこちらの記事も参考にしてみてください。