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不動産売却時、なぜ本人確認が必要なの?その方法は?

不動産売却の時って、なんで本人確認必要なの?私は本人だし、疑いようがないと思うんだけど…

売主さんから見れば、契約書も締結しているし、本人確認が必要な理由もよくわからないかもしれません。

少し前に、大手企業が地面師(じめんし)によって数十億円騙し取られるというニュースがありました。

積水ハウス地面師詐欺事件(せきすいハウスじめんしさぎじけん)は、2017年6月1日に、積水ハウスが地面師グループに土地の購入代金として55億円5千万円を騙し取られた事件。

Wikipediaより引用

このような事件の背景もあり、自宅を買う時には、本当に売主さんは本人なのか?買主さんとしては気になることかもしれません。ここでは、本人確認をしている背景と書類を解説していきます。

なぜ本人確認が必要?

マネーロンダリングやテロ資金、その他の犯罪収益の移転防止を図る目的で、「犯罪による収益移転(しゅうえきいてん)防止に関する法律」が平成20年3月1日より施行されました。その影響で、宅地建物取引業者も特定事業者として、お客様の本人確認等が義務付けられました。

宅地建物取引業者 = 不動産会社 とイメージしておきましょう。

本人確認に必要な書類

次に、本人確認に必要な書類を解説します。

売主さんが個人の場合

下記の原本のいずれかの提出により、住所・氏名・生年月日の確認を行わせていただきます!

・運転免許証・旅券(パスポート)住民基本台帳カード・各種健康保険証
・印鑑証明書・外国人登録書・乗員手帳
・各種福祉手帳・医療受給者証・母子健康手帳・身体障害者手帳
・官公庁から発行、発給された書類
※本人確認書類は、住所・氏名・生年月日が記載されたもの。

売主さんが法人の場合

個人と法人は用意する書類も違います。
法人およびご担当者本人どちらの本人確認も必要です。

法人の本人確認

・登記事項証明書・印鑑証明書・官公庁から発行、発給された書類

担当者の本人確認

上記で説明した個人の場合に必要な書類をもって住所・氏名・生年月日の確認、および名刺で法人における役職あるいは所属部署の確認をします。

代理人さんの場合

代理人として契約する場合は、個人確認の時と同様の書類を必要とします。

まとめ

この本人確認ができない場合は、契約をしてくれない可能性があります。自分自身が売却するので、本人に間違いはないのですが、買主さんからすると不安な点もあるというのは知っておきましょう。