【本音】不動産業界に転職した後悔を3つ語る

私が不動産業界に入ったのは30歳の時。

それまでは、人材業界やIT業界など、色々な仕事をしました。

ひょんなきっかけで不動産業界に流れ着きました。

これまで、色々な業界を経験した上で「不動産業界に出会えてよかった」と心から思います。

しかし、入ったばかりの時は、これでいいのかなと思う後悔もありました。

今回はそんな本音を語っていきます。

今、不動産業界で働いている人、不動産業界に興味がある人に、今後のキャリアを考えるきっかけになればと思います。

OTOMO
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不動産業界で働きながら、不動産専門ブログを運営しているOTOMO(@zebrakun24)が解説します!

不動産業界に入って感じた3つの後悔

具体的に、どのような点に後悔したのか?

前提として、私は不動産の仕事は大好きです。

しかし、そう思えるまでに色々ありました。

私は売買営業としてキャリアをスタートしましたので、主に営業という側面で感じた後悔を語ってみたいと思います。

大きく3つに分けて紹介します。

最初の収入が不安定だったこと

不動産業界に入った時は未経験で、宅建も持っていませんでした。

そのため、固定給も新卒の時より安い条件でした。

早く収入を得なければ、と焦っていました。

家族もいたので余計その思いが強かったです。

不動産業界は固定給+インセンティブで成り立つことが多く、固定給は低い会社が多いです。

そのため、当分は収入面で節制し、結果が出るまで耐え凌いでいました。

ちょうど飛び込んだタイミングがコロナということもあり、会社の経営面も先行き不安です。

これまで出ていた賞与も私が入った年からなくなりました。

つまり、なんとしても営業成績を上げてインセンティブを稼いでいかなければなりません。

宅建を取ると資格手当も付き、経験も増えていくと給料も上がってきましたが、最初は本当にきつかった。

もっと給料がいい会社あるんじゃないか?と後悔することもありました。

1年も経てば安定して収入を得ることも可能なので、踏ん張り時です。

契約が中々決まらなかったこと

不動産業界には「千三つ(せんみつ)」という言葉があります。

千に3つと言われるほど、中々契約が決まりません。

私も営業にはそこそこ自信がありましたが、最初は半年は思うように結果が出ずしんどい日々を過ごしていました。それもそのはずです。

金額も何千万円する家を、売ったり買ったりする機会は頻繁にあリません。

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1,000円の商品を小売りするのとは訳が違います。

それを不動産の知識がない営業マンをお客さんが信じてくれる訳はありません。

最初は焦り、何とかしなければ、と思う日々でしたが、振り返れば焦っても仕方ありませんでした。

何事も物事を習得するのは、時間がかかるものです。

いい時もあれば悪い時もあるので、淡々とやれることをやっていれば必ず報われる日が来ます。

ただやはり目の前のことに焦る日々。

こんなことでいいのかな・・・と日々後悔しながら営業活動をしていました。

業界独特の文化に馴染むのが大変

不動産業界はいまだに紙が大量に使用されており、そして中には体育系の環境もあります。

雑務を振られることもあります。

この作業、もっと合理化できるのに・・・

そう思いながら、言われた通りにするしかありません。

しかしこんな未経験の私にできることは、車の運転手とコピー取りくらいしかありませんでした。

まず謙虚な気持ちで取り組みましたが、慣れない文化に取り組むのは精神的にも大変でした。

そして、不動産業界はベテランの方も多く、性格もさまざまで、真面目な方も多くいます。

中にはイケイケな人もおり(笑)飲み、ゴルフ、麻雀、ギャンブルを好む方もいらっしゃいます。

私は元々無縁の領域で、先輩方からは「そんなんも覚えていかなあかんな〜」とよく言われました。

しかし私は仕事と家族と、そしてこのブログに全集中していたので、そこに参加していませんでした。

最初は、付き合いで行かないとダメかな〜と思っていたのですが、今では何も言われませんし、もう誘われません(笑)

そして、不動産業界は、業者のネットワークがとても大切です。

電話でぶっきらぼうに対応されたり、違う会社の先輩に怒られたりもよくしました。

最初は怖かったり、イラついたりしましたが、慣れてくるとそれも普通になり仲良くなったりもします。

変な付き合いもなく、やはり結果が全てです。

今は世の中の風潮的に自分の時間を大切にする人も増えていますし、断っても大丈夫だと思います笑。

慣れって大事だな〜と思い、豆腐メンタルだった私も、メンタルが少しずつ強くなっていきました。

不動産業界はこういう人に向いている

これまでは、後悔を中心に語りましたが、私が働いて意味て、実際にこういう人に向いてるんじゃないか?問思う点を述べてみます。

専門性を身につけたい人

専門性を身につけたい人にはうってつけです。

不動産の知識は、絶対に無駄にならず、実生活にも大きな結びつきがあります。

私も、不動産業界に入る前は「強みがない」という状態でした。

しかし、年数をどんどん重ねることが、不動産のプロフェッショナルへの道につながります。

資格もたくさんありますし、実務を通して得られる経験は自分の一生の資産にもなります。

家族や友人のアドバイスにも乗れますし、何より自身が騙されなくなります。

また、不動産業界でもそうですし、宅建はぜひともチャレンジしていただきたい資格です。

私自身、学校を卒業してから勉強をする機会は減ってしまいましたが、資格へのチャレンジを通して、自分自身も大きく成長させることができます。

OTOMO
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勉強って楽しい!と不動産業界にいてよく思います。

稼ぎたい人

不動産業界は稼げる業界です。

これには、なんか収入が高そう、というふんわりした理由ではなく、私の周りで実際に稼いでいる人の事例もあります。

実際に他の業界と比べても生産性が高い業界のため、自然と収益率が高いため、稼ぎたい人にはおすすめという訳です。

そして、稼ぐということは大きな金額を動かすことにつながるので、大きなやりがいがあります。

一つの取引からまちづくりに携わったり、多くの人々に影響を及ぼします。

そこに至るまでは、地道な努力を重ねるしかありません。

自分にしかできない仕事をしているようで、とても嬉しい気持ちになります。

私は、稼ぐことは大切なことだと思っています。

探究心、好奇心が強い人

不動産は世の中に2つとして同じものはありません。

そして売主さんも1人として同じ人はいません。

不動産の種別も様々で、住宅や土地、ビル、オフィス、古民家など本当に色々な種類があります。みていて飽きません。

売買の取引だけではなく、賃貸、開発、建物再生など色々な取引を経験できます。

元々賃貸の仕事をしていた人が売買の仕事をしたり、売買の仕事をしていた人が建物管理をすることもあります。

さらに奥深いのが、営業といえども「購入」の営業か「売却」の営業か、分かれることもあるのですね。

そして、建売の営業マンもいれば、、というように無限大の広がりがあります。

飽きっぽい人や好奇心が強い人にもおすすめではないかと思います。

現に私は非常に飽きっぽいのですが、不動産業界は極められそうなことが多い。

人生を賭けてこの業界を学んでいきたいと思っています。

今後のキャリアに悩む方へ

さて、今回は私が不動産業界に入った後悔を説明しました。

しかし、これは不動産だけに当てはまるものではありません。

隣の芝生は青い。

これは、仕事ではなく人生において通じる言葉です。

自分の理想の環境は、見つけるものではなく作り出すもの。

結局のところ、正しい選択は自分で作り出していくものかもしれません。

今キャリアに悩む人は、自分が人生でやりたいことは何なのか?すぐに答えは出ないと思いますが、向き合い続けることが大事だと思います。

不動産は好きで続けたいけど、会社が・・・というケースも多いはず。

それで不動産の仕事を辞めるのはもったいないと思います。

ぜひ色々な可能性を模索してみてください。

今は不動産専門の転職エージェントサービスも増えています。

自身の可能性を広めるためにも活用したいところ。登録して、自分に合った理想の会社を見つけてみてください。

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