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空き地が多い分譲地は買ってもいい?に回答

20年前、この辺り一体は学校もよく、人気だったんだよ

これは、今、空き地が多い分譲地に住む方からよく聞く言葉です。

筆者は、新築の分譲地や、値崩れする分譲地の販売もしているわけですが、新築分譲地はとにかく人気です。

一方で、空き地が多い分譲地は、土地も40〜50坪あり、坪単価も安く、ヘタをすると100坪で1000万円いかないような、広大な土地が手に入る時もあります。

安価に自分の理想の家を作ることができるのでは?

新しい分譲地を買うよりも、このような土地を買って家を建てでもいいんじゃないの?と思われる方もいらっしゃるでしょう。

私の考えを述べておきます。

・家を将来の売却等も考えて、資産目的で買うなら

資産目的で買う場合、将来の売却時の価値はどうなのか?という考えができます。

すでに空き地があるということは、いうまでもないですが、供給過多であることが挙げられます。

空き地が多い分譲地は、郊外に多いのですが、このようなエリアでは、家を買う方の選択肢が多く、物件が動きにくい(売れにくい)という特徴があります。買い手市場というものですね。

すでに人口減少が始まっているエリアでは、都心部と違って急ぐ必要もありません。

それを裏付けるように、空き家になっていた中古住宅も、中々のクオリティでリーズナブルに手に入れられるにもかかわらず、2年程そのまま、といったパターンも実際に私も体験しています。

・エリアなどを特に気にせず、とにかく広い土地を買って、自分好みの家を建てたい人には○

とにかく自分好みの家を作りたい、というケース。この場合は、広く安い土地が手に入る方が、2つ隣接した土地をうまく使って家を建てられるケースもあるでしょう。

エリアにこだわりがないが、とにかく建物にこだわりたい。そのような方にオススメです。

ちなみに、分譲地は、建物の高さの制限などが厳しく定められているので、市役所などで確認をしてくださいね。

加えて、『昔買った空き家、空き地を処分したい』と査定依頼を受けることがありますが、ほとんどがご遠方に住まれている方です。

相続されている場合もありますが、その地元に戻る、という選択肢を取らない方が多いような気がします。

査定価格は、建物の築年数が22年以上近く経っていると、ほぼ土地値の査定額となることが多いです。

一坪5万円などで取引されるケースもあります。

私がよく見る空き地が多い分譲地にありがちな傾向をまとめておきます。

・駅から遠い(バス経由)
・2つの合わせ売りで広告を出している
・分譲地エリアをぐるっと回ると、草がボーボーになっているところが何箇所かある
・バブルの時期頃にできた分譲地
 etc

これがもちろん全てではありませんが、もし今新規の分譲地住宅であったとしても、上記に当てはまる場合長期軸で価格がつきにくい傾向があります。

自分のタイプに合わせて土地を検討されることをお勧めします。

なお、今後日本は空き家(空き地)がどんどん増え続けるということはデータとしてはっきりと出ています。

詳しくは以下の記事もご参考ください。