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不動産屋の仲介手数料には何が含まれているのか?現役営業マンが解説

不動産売却の時にもっとも気になるのは仲介手数料ではないでしょうか。

仲介手数料ってそもそもなに?出来れば安くすませたいんだけど・・・

お気持ちはごもっともです。そもそも仲介手数料が何に使われているかが分からない?んだけど、、とよく聞かれます。今回は、不動産取引に関わる「仲介手数料」の実情をお話ししたいと思います。

仲介手数料のしくみ

仲介手数料は、その名のごとく、不動産取引を行う際に、仲介をしてくれた不動産会社に支払う手数料です。この仲介手数料とは、実態が見えにくく、上記のように、出来れば安く済ませたい、と思われる方も多いでしょう。

業界経験者の私から誤解を恐れずに言わせていただくと、是非気持ちよく払っていただいた方が取引が円滑になる、と思います(笑)下記でその理由をご説明します。

仲介って実際に何をするの?

実際に、不動産仲介業者は何をしているのか?これを知っていただきたいと思います。

集客の広告

自社の存在を世の中に知ってもらうために、チラシやポータルサイトなどの広告を行います。そして、対象の物件に自社の看板を立てます。「売物件」という看板は、不動産会社の人が人力(じんりき)で設置しているのです。

物件調査

中古の戸建ての場合は、市役所での調査、インフラ調査(ガス・水道・電気)、道路の調査、境界(きょうかい)の調査、再建築ができるかどうか、など。  マンションの場合は、管理規約、管理費修繕(しゅうぜん)積立金のこと、駐車場の空きのこと、、、

売却活動

物件をお預かりしてからが本番の始まりです。 チラシを作成したり、ポータルサイトに掲載したり、その会社のホームページにも広告を載せます。

ご案内

物件をご覧になりたい方のご案内をさせていただきます。

価格査定

ご売却を希望される売主さまの物件にお伺いして、査定を行い、査定書を作成します。

値段交渉

やはり取引につきものなのが値段交渉です。その交渉も、売主さま、買主さまに変わって行います。

重要事項説明

物件を購入する前に、必ず行うのが、「重要事項(じゅうようじこう)説明」です。重要事項説明書を作成して、買主様にご説明を行います。

契約

重要事項説明に問題がなければ、契約書を作成、契約を結びます。

決済・引き渡し

いよいよ金額の受け取りと物件の引き渡し。銀行で行われることが多いです。これを決済(けっさい)と言います。このタイミングで仲介手数料をお受け取りすることが多いです。もちろんその後も問題があれば、アフターフォローをさせていただきます。

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もちろん上記以外にも細々とした作業が発生しています。

さて、不動産会社は、この費用をどこで回収をしていくか? それが仲介手数料になります。不動産会社が、上記の活動をしたとしても、取引が成約しなければ、その仲介手数料は発生しません。 成功報酬になります。

そして、仲介に入る不動産会社や宅建士(たっけんし)にも責任があります。

特に、不動産売買では金額も大きいため、きちんと業者さんに仲介をしていただく必要があります。冒頭のお話に戻りますと「不動産会社さん、頑張ってくれてありがとう。」そういうお言葉をいただけると、業界人としては、仲介をして良かったな、と心から思えます。

ナーバスなことも多い不動産取引ですが、ご売却活動の成功をお祈りしております!

追伸:ちなみに、仲介手数料がかからない売却方法があります。実は、「不動産会社による買取」は、手数料はかかりません。