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不動産売却で気を付けること、現場のプロが解説します

不動産売却、はじめてで右も左も分からない。特に、急な転勤や相続などが決まった時は、なるべく早く売却を進めたいものです。

空き家を相続することになったんだけど、何をどう進めていいやらさっぱり・・・

転勤が決まって、急いで売却を進めたい。でも、何をどうすれば?

このような時には、まず不動産会社に相談をされることでしょう。しかし、不動産取引は、金額も大きく、一生に一度あるかないか。また、一般の方と、宅建業者であるプロの知識の壁が大きいです。中には、その知識の差を利用して、売主さんに不利な情報を伝えない業者さんもいます。

そのような事態を避けるためにも、いかに信頼の置ける不動産会社を見つけるかが重要になってきます。取引をしてから、言われるがままになってしまった、あの不動産会社にお願いするべきではなかった・・・このような事態を避けるためにも、売却を進める時に気をつけたいことや心構え、押さえておくべきポイントをここではお伝えします。

売却時に気をつけたいこと

不動産の名義を確認する

まず、不動産の名義(めいぎ)を確認します。そもそもですが、自分の名義でないと、不動産の売却を進める事が出来ません。購入した時の不動産契約書があれば、それを見てみましょう。登記名義人が自分のみ、になっていたら、そのまま自分の意思で売却を進める事が出来ます。

ただし、連名になっていたり、共有名義(何人かの名義人がいる状態)の場合は、全員の同意がないと、売却をする事が出来ません。同意がもらえればOKです。まずはその点を調べてみましょう。

契約書がない場合、登記簿謄本(とうきぼとうほん)を取得して、名義人が誰になっているかを確認してみましょう。

登記簿謄本は、法務局のサイトや登記情報提供サービスでも、確認が出来ます。

ローンの残債があるか

物件を現金で一括購入される方以外は、ほとんどの方がローンを組まれていると思います。そのローンが後どのくらい残っているのか?を確認しておきましょう。

契約時に聞かれたかもしれませんが、その場合は抵当権(ていとうけん)という権利が物件に付いています。銀行が「ローン代が払えなくなったら、この物件を差し押さえますね」という権利なのです。

そして、売却の時には抵当権という権利を抹消(まっしょう)して、引き渡さなければなりません。

ローン残債より高値で売れればいいですが、それを下回る場合、手出しが必要になる場合もありますので、確認しておきましょう。

仲介と買取の違いを知る

不動産の売却には、2つの種類があります。

仲介について

頑張って買い手さんを見つけてきます!

仲介は、不動産会社が、売主さんの物件をお預かりして、チラシを作ったり、「売看板」という看板を立てたり、ポータルサイトなどに掲載して募集をつのります。要は、一般の方に売り出す形式です。査定から、契約、引き渡しまでを不動産会社がフォローしてくれます。

買取について

我が社が買取ります!

不動産会社が買い取る場合は、仲介に比べて価格が下がります。60%〜70%となる事が多いでしょう。不動産会社は物件を仕入れて、再販売する事で利益を得るためです。とにかく早く売りたい。建物が傷(いた)んでいるので、売却後に責任を負いたくない。これらのリスクまで見込んで不動産会社が買い取ってくれますので、そのような希望が合えばおすすめができます。

仲介と買取で進め方や販売の時期も大きく異なることを知っておきましょう。

複数の不動産会社に相談をする

複数の会社の意見を聞くことも大切です。

そんなに色々な会社に相談して大丈夫なの?

大丈夫です。むしろ複数社頼んでいただいた方が比較もできて良いと思います。

売主さんのことを思ってくれる担当であれば、このようにお話があると思います。

最初は、出来れば3〜4社にコンタクトを取りたいです。大手会社、地域に強い会社、など様々あります。そして、良い担当者と出会うための第一ステップです。

信頼のできる不動産会社の見つけ方はこちらのページでも紹介しています。そして、不動産仲介は、成功報酬(せいこうほうしゅう)のビジネスになっていますので、どのぐらい物件に価値があるのか、の物件査定販売活動などを全て無料で行ってくれます。契約時に仲介手数料が発生します。

地域によって担当できる不動産会社が異なりますので、最初は一括査定サイトを使ってみても良いでしょう。私個人的には、すまいステップさんがおすすめです。私もここのサービスを不動産会社側として利用させていただいていましたが、横のつながりの中でも、評判の良い不動産会社が多い印象でした。

理解しないまま契約書に署名や捺印をしない

普段、内容が良くわからないまま、契約書や書類に署名をしていませんか?100円単位のお金のやりとりであれば、日常的に行われていることですし、あまり気にとめずに買い物もするでしょう。

不動産取引の時には、署名や捺印が本当に多いです。その書類も膨大(ぼうだい)なので、契約の時、引き渡しの時に、あれ?今なんの書類にサインしているんだっけ?となるほど量が多いです。不動産会社は慣れているので淡々と進めていきますが、売主さんには初めてのことがほとんど。

全てを理解するのは難しいかもしれませんが、「重要事項(じゅうようじこう)説明書」「契約書」。これらの書類は、必ず理解をして、分からない部分は、何度も不動産会社に質問と確認をしましょう。特に、特約(とくやく)引き渡し後の責任についても念入りに見ておきましょう。

焦って決断しない

不動産売却に臨む時の心構えですが、金額が大きいため、違約金や賠償金に発展する場合もあり、その額も大きくなります。少しでも不安な点があれば、立ち止まって考えましょう。

周りに相談できる方がいない時には、私たちOTOMOスタッフが相談に乗ります。中立な立場で、アドバイスをさせていただきますので、お困りの際のセカンドオピニオンとしてご利用ください。

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もし納得していないのに、強引に署名捺印を迫られるケースがあったら、危険です!署名をする前であれば引き戻せますから、一度冷静に考えましょう。

隠し事をしない

最後に、隠し事は後々大きなトラブルに発展します。例えば、雨漏りやシロアリなどは実際に住んでみないと分かりませんし、気づかなかったこともあると思います。ただし、知っていたことを告げなかった場合、後に損害賠償を請求されたり、紛争(ふんそう)の火種にもなりかねません。

建物や住んでいる中での心配事があれば、それを分かった上で買っていただいた方が、多少値段が下がったとしても、お互い安心して取引ができるでしょう。

まとめ

以上が、不動産売却を行う時に気をつけたいポイントでした。細かい取引の流れは都度調べていけば良いと思いますが、特に契約書にサインをしたり、焦って決断をしたりしてしまうと取り返しがつきません。是非心構えとして、不動産売却のOTOMOにしてもらえたらと思います。

皆さまの不動産売却のご成功、心よりお祈りしております!