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【2024年11月】気になる不動産ニュース10選Xポストまとめ

こんにちは、不動産のOTOMOです。

2024年も残り1ヶ月となりました。そろそろ12月の総じめ、振り返りやニュース総まとめをやっていきたいと考えております。おかげさまで充実した日々を過ごさせていただいております。集大成、油断なく締めたいですね。

さて、11月に更新した中で気になったニュースを7選ピックアップします。

購入者に聞いた「中古物件購入時に注意すべきこと」ランキング

今後ますます増えるであろう中古物件購入時に注意すべきことランキング。LIFULLさんの調査です。

中古物件検討時の不安なことは「価格の適正さ」「耐久性」と3人に1人が回答。

年代別では「価格の適正さ」「耐久性」は40代、50代で高く、反対に「見た目/デザイン(古さ・汚れ)」は20代がトップの結果となりました。

更なる詳細は以下のツイートから。

積水ハウス、不動産事業を分社化 土地の仕入れ強化

積水ハウス株式会社の連結子会社である積水ハウス不動産グループ各社は、各事業の専門性強化を目的に 2025 年2 月 1 日予定で、仲介・不動産事業専門の「積水ハウス不動産」と賃貸事業専門の「積水ハウスシャーメゾン」各社に再編します。

より一層住まいに強い不動産会社を目指し、土地仕入れを強化します。

出典:プレスリリース

主要不動産流通各社の2024年度上期仲介実績

手数料収入は、トップが三井不動産リアルティ株式会社、ついで東急リバブル株式会社、住友不動産販売株式会社となりました。

23社中、手数料収入を増やしたのは18社。中でも10社が2桁増を記録しました。

店舗数も増減が各社で特色があります。下期の発表にも注目です。

2024年度宅建試験 合格ラインは37点、合格率は18.6%

今回は合格点が高かったですね。

私が受験したときは38点だったのですが、その時も来年は40点いくのでは??と言われていました。

結果として翌年の合格ラインは36点でした。

合格点は神のみぞ知る領域でしょうか。受験する立場としては、合格ラインに達するためには40点を安定的に取れるようになりたいです。

積水ハウス、転職者など6割が復職対象に 人材を確保

続いて積水ハウスさんの取り組みです。

退職した仲間とつながり続ける「Welcome Home制度」を開始します。

退職者とつながり続ける場を創出する「アルムナイネットワーク」専用サイトを12月2日に開設し、退職で終わらない関係を創出する狙いです。

アルムナイ(卒業生)という言葉が聞かれるようになってきましたが、採用難のこの時代に、他でも導入する企業が増えていきそうです。

詳細は以下のプレスリリースから確認可能です。

空き家の仲介報酬の上限引き上げから4か月、800万円以下の掲載物件が緩やかに増加

。LIFULLさんの調査ですサイトに掲載された中古物件のうち800万円以下の物件割合が増加した結果となりました。

エリア別に見ると都心部(東京23区と政令指定都市)では差異はないものの、地方部では低廉な物件の掲載が緩やかに増加しています。

令和6年11月の新設住宅着工戸数

このまま下がっていくと思われた新設住宅着工戸数。なんと35ヶ月ぶりの増加に!驚きました。

まとめ

翌週は、大阪で5年ぶりの開催となる賃貸住宅フェア。

東京にしか行ったことありませんが、大阪開催も楽しみです!また新しい出会いがありそうです。

お会いするみなさま、よろしくお願いいたします。

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