「モゲチェック」運営株式会社MFS東京証券取引所グロース市場に上場

留意事項

本記事は6/21時点のプレスリリースの情報です。
出典元：PR TIMES

株式会社MFSが東京証券取引所グロース市場に新規上場

株式会社MFS（本社：東京都千代田区、代表取締役CEO：中山田明、以下「MFS」）は、住宅ローン比較診断サービス「モゲチェック」と不動産投資サービス「INVASE」を運営する企業です。2024年6月21日、東京証券取引所グロース市場に新規上場しました。

2014年10月に創業されたMFSは、「テクノロジーと分析の力でユーザーにパワーを」というミッションのもと、ユーザー視点に立った新しい金融サービスの提供を目指しています。主なサービスには、住宅ローン比較診断サービス「モゲチェック」と不動産投資サービス「INVASE」が含まれます。

「モゲチェック」は、オンラインで最適な住宅ローンを提案する無料の住宅ローン比較診断サービスです。

ユーザーが情報を入力すると、「金利順」や「保険充実順」などのポイントごとに整理された住宅ローンランキングを提供します。また、ユーザーの属性や希望条件に基づいて最適な住宅ローンを提案する「住宅ローン診断」も行っています。

2015年8月からサービス提供を開始し、累計利用者数は20万人以上に達しています。

INVASEは、不動産投資に関する「買う」「見直す」「売る」「学ぶ」ことができる総合サービスです。不動産投資ローンの借り入れ可能額を判定する「バウチャー」サービスや、ローンの借り換え先金融機関を紹介する「借り換え」サービス、保有物件の「売却」サービスなどを提供しています。

非対面のオンラインサービスであり、2018年10月のサービス開始以来、3万人を超えるユーザーが登録しています。

ビジネスモデル

決算説明資料によると、23/6月期でモゲチェックの売上高は10億円、INVASEは6億円と記載があります。